ママのお友達より | ~I was happy days with you~

~I was happy days with you~

猫2匹(2023.11に1匹に。)と故母(通称ママ)との生活、ダイエット飯(消化不良な食べれない摂食障害の後遺症から大減量)と趣味のブログ。
趣味はアメ限が主。アメンバー申請は絡みが深くなってから承認させて貰います。

数年前の介護、食事や猫の事の、お1人様記録


ママが亡くなってから
連絡先がわかる方はお手紙や電話で報告をした方。
自宅の電話に私が出ないけど留守電を聞いて
折り返した。

電話で少し泣いてしまったけど
今日、私宛に綴ってくれた手紙には泣けてしまった。


高校からの同級生だった。
ママは確かに頭が良かったから有名大学に受かった時に、高校で憧れられた。
と自分で言ってたけど(笑)
お友達の方も同じ事を綴っていた。

ママは近年、チコちゃんとか見ていたけど
「私もたまには娘に叱られるのよ。注意しなきゃ!って。誰もが通る道ね。年なのね」


「きっと夫のDNAね。ちゃんと絵筆を持つと上手に描くのよ。でも描いてると忙しそうだから身体が心配だわ。」



そんな事を女子学生の時みたいに
ママは話していたのね。


何だか複雑な気持ちで泣けてしまった。


あなたの声で名前を呼ばれたいです。
◯◯ちゃん。

あなたの甘い香りを嗅ぎたいです。
海外にいた時の習慣のまま「行ってらっしゃい」の時のハグの香り。




もう叶わない事しか、私の願いはないけど
天国で両親がもう一度、2人で楽しくしていてくれますように。



もう、どんな形でも
誰かに愛されるってないんだろうな。

黙ったまま。
蓋をしたまま。

きっと、そんな生き方しかしないんだろうな。