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リアルファー等、とりあえずケア出来る物だけケアしてきました。
持ち帰ったのはアルバムと、パパの帽子とママとお揃いの扇子だけ。
封印していた倉庫、、、。
まさかの中身をかなり処分されていました。
ママの判断で処分したはずだから、、、パパの直筆の闘病の手帳は、、、、、
結果としては、亡くなった当時に見てから、、、見ず終いとなりました。
でも、看病のノート(私、ママでのラリー日記)があり読んで泣いてしまいました。
もう、ママも居ない。
パパが最期の2週間位は『帰りたい』『嫌だ』とか言っていたり
心拍数や脈拍を書いていたり。
パパの姿を描いていたり(画力ヤバいママなりにも描いてあったり)。
最期の日も私もママもいたんだけれど
ノートの最後の〆が
【AM 5:12 臨終】とママが書いていた。
凄く複雑で悲しくて
辛いのですが、、、兄が夕飯を食べに来るまで
30分を切りました。
私には、耐える時間です。
マロと今はマロ部屋に。
一緒にまた住む為のリフォームだったのに。
他の部屋も綺麗になっていたし日当たりが良くて収納も沢山あった元パパの書斎と書庫。
今の家で生活するか、、、旧家を来年売却するか
気持ちが整理出来るのか。
逆に今の家を春過ぎたら売却可能だし【新築】期間だから売却して旧家に戻るか。
でも今の家より旧家は敷地面積も庭も広い。から
掃除やらが今よりももっと大変になるのも現実。
とりあえず、平気な仮面をつけて兄をむかえよう。
姪や奥様が娘さんの成人の時に着れるような
華やかな着物が少なかったから、、、どうしようかな。
今日は本当に、死んでしまいたい位に泣けてしまった。、、、でも短時間なのね。
気がはりすぎ。
まだ倒れられないからね。