初めて行った病院は、綺麗な大きなとこで、丁寧に場所教えてもらって、迷子にならずに無事たどり着けた。

「特殊外来・和漢診療科」


もう、西洋学には、私は無理だと確信してから、二年くらいパタリといかなくなり、(そのくせ、その仕事してるのに。)

あとは東医学、身体の体質改善といった事しか無理なんだと思い続け、

ふらっと、怪しい
『過去の清算を。睡眠療法』
なんていうのとかも、真剣に考えてたりしていた。

今の病状、原因はわかり切っている、ただ、へたれなわたしは、すぐに後ろ振り返り、ずるずるひきずっている。

性格なもの、病気でない。
だから、治療はしない。

八年のあいだに、こんな考え方になってた。

前は病気に、病院に、先生に、甘えて依存して。
辛いことがあると「病気」のせいにして辞めてしまったり。。

だから、せっかく今の、「病気に依存」から、ばたりと切れたところを、戻りたくない、その一心。

行って、すぐに問診票。
最初からは書き足りないので、今の病状のみ記載。

最後の滑り込みだったから、わりとすぐに診てもらえた。

東医学は、今までの西洋学のとは全く違う。

しかし、

しかし。

入って、問診(触診前)数分後、
「○○大学附属病院、来れる?ここの薬じゃ、無理だわ。ちゃんと刻みでないと。」

「はぁ?!大学病院ですか?いや…←ビビる。言葉にならない(笑)」

「あなたの場合さあ。まだよく分からないけど。八年間やってるよね?といったところで、初めていきなりは深く突っ込まないよ。ゆっくりはなしてくれたらよいけど。…色々、あったよな?かなり辛いよな?かなりかかえてる、よなあ?」
私は、あくまでも症状のみしかはなしてないし、バリバリメンヘラやっていたのはまだ微塵も出していなかったの。

目を見る先生はわかり切っている、そうに感じた。

この人、私が『何を今まで経験済みだかわかってる』
「これはさ、もうはちねんだろ?いい加減いやにもなるよなあ。この機会に、きちんと治さない?」


涙が落ちた。
「はい。楽に生きたい。」

「それ以上は今日は話さないでよいから。もともと俺が、大学病院だから、おれがちゃんと診るから。いつこれる?月曜?いきなり1日は早すぎ?」

「大丈夫。」

「よし。ゆっくりやって行こう。じゃ、検査も向こうでやろう。とりあえずの薬、一応つなぎでだすから。…頭痛くない?っていたいよなあ笑。立ちくらみある?って、もう、なんでもあるよな(爆)」

↑一人質問して一人突っ込みする先生(笑)

私は、涙こらえんのが必死、なんでだ?

辛さを理解しようとしてくれた。断ち切ろうとしようとしてくれた。

何をどこまで「色々あったか」悟られてるか分からないけど、、、


紹介状待つ間。一気に泣けてしまった。久しぶりに


自分のために、

泣いた。



すごい先生に出会えたのかも。



処方薬は、わたしも薬局やってきて、1度触ったか触らないか、っていうような、マイナーなやつでした。
これ一応二週間、早いうちに来てとのこと。

かなり本格的になってしまって、動揺しながら薬局に帰宅。

みんなに話したら、
「あの先生、教授だよ。その言い方、きちんと僕が責任持って面倒見てあげるからということやん。すごいね!良かったじゃん!」

また、泣いてしまいましたとさ。


そんな日でした。
なんだかね、思いがけなく、今日は特別な1日となりました。

一生忘れないと思う。






1週間、診断書にて休み、火曜から、普通の管理職扱いにされとる私。

現場で、
「今後が心配なく働けるように、しっかり考えて、契約内容もなおしたりも1案だよ。体調戻るまでフルパートとか。せっかく環境(現場)はよいのだし、長く勤めたい意志が強いなら、尚更だよ。つぶれたら意味ないし、…まぁ、今がラストチャンスとも言うけどさ。転職。良いところはたくさんあるんだし、この会社。もう少ししっかり話し合いしたほうがお互いに良いよ。」

復帰をした日、だんだん慣れさせる、っちゅー事ができない状態といった現状に、みんなで話し合って。

部長にメールしたの。

事実上無理な事。すごく買っていただき、幸せですが、体力的にも力不足、勤務薬剤師にしてもらえないか。
これからのよていによっては、考えたいと。



次の日の朝、車降りたら、





部長がいた(爆)


「時間があまりないんだけど…どう?具合。ちゃんとまるまる休ませてあげられなくて悪かったね」

と。


びっくりしたなんてもんでない。

マジで。




でも、話させてもらえた、んだけど。

どうに言っても、

やはり役職降りるのは無理みたいで←他にいないだけ。

かなり待遇面は考慮してもらえてるらしいけど、

しかし、「体調悪くも、きたいをされたら認めてもらえたといった感情が、邪魔をする」

ついつい、大丈夫なふり?やりますみたいにまるめこまれ、ホントの体調は言いだせなかった。

がっかりしてもらいたくなくて。

で、1時間半睡眠3日目の今日は、(←眠れないからこそこそ(・_・|内職していた。)さすがにボンヤリ、上半身激痛、吐き気全開。

アタマガンガン。

フラッフラ、な状態

たまたま空いていた日で、以前から、興味のあった、

『和漢診療科』


という、漢方外来にみんなが
「いってきなよ!チャンスだよ。」

と言ってもらって。


1週間に一日しか先生は来ない(その病院には)
それが、運良く今日だった。

電話してみたら、受付けに間に合えば見れますよ。

と。

時刻ギリギリ。

みんなに急かされ、孟スピードで、行きました。





続く。
出かけると思ってから、どうに準備したらよいか分からない、しばし放心状態固まってる私です。

気圧やらもあって、今日はかなり苦しみ転げまわり←痛くて(上半身)

整体というモノ、初デビューしたれ!って調べてみりゃ、日曜定休ほとんど。

精神面も悪いみたいよ。

目の前にスタバがあり、マックがあるのを、


スルーした!

おいおい、キミ、一応お茶するときにって

書類やら本、集めて来たやん。

…一人の楽しみながらカフェ時間が分からなくなった事、

悲し過ぎ。


夜中に「余命~」映画の特集番組やっていた。

みるきはなかったけど、点いてたの、テレビ。二時過ぎ?


…号泣していた私。


今回のダウンは、家族(老夫婦)に、特に祖母に

ぷつりと来てしまったようです。

「そんなに大変ならやめて帰ってきな!」

「一人暮らしじゃ心配でおかしくなる」

「こっちで見付けて働けばいい、からだこわしてまで…」
…続きます…

普通の会社なら、3ヶ月目、ダウンはうんぬん構わずくびだよね?

それは今回は、暖かく対応して下さった。現場も上司も。

なのに、

電話のたびに
「帰ってこい」
「やめてきな」

…「もう、おじいさんだって歳なんだから…」

これ、痛すぎ。


ばあさまの言いたいことは分かるつもり。

まごばなれ、ばばばなれが、母の時以上に

出来てない。

夢にも出て来るようになってしまった。

子供の時にあった記憶…

目醒めて悲しくなるって、怖くなるって、

ああ、これを見捨てようとしてるんだと、

二人が死んだとき、

とにもかくにも後悔だらけになること確信しております。

わかった上で、やらなかった。←いきてるあいだ、ずっと悔やまれて、引きずり、

最悪、いきてられないなという感じです。

でも、今のところ辞めたら、



本気でやる気です。


崖っぷちの状態。


火曜迄に復活できるんかい…


「ヤルキダヨ」といったところで、今の状態は

『死ぬ力もない』

みたいよ。



何にも出来ない。

やらなくちゃなのはわかるし、目の前にあっても、
ただ、地べたにぺたりと座り込み時間が経過…←椅子もラグもクッションもベッドもあるのに、端っこのフローリングに(爆)


終わっている。


これ、この時間に書くよていは、全くなかったの、夕方五時前にてんこもりに服薬して、明日朝にリセット予定が。

どうしろというのだ。

でも、寝る前より楽だ。書いてるしね。

スーパーにでも行く?

今すんでいるとこ、無駄にスーパーやらがたくさんあり、夜中0時までやっている。9時から。

とりあえず…ウキウキ過食出来るくらいまでには、

スタバでせめて持ち帰り出来るくらいまでには、

マック、ドライブスルーでよいから、


引きこもり?まともに機能したい。

雑貨屋さんがワラワラある場所を、無関心ってありえん。100均さえ、無理矢理だし。

一人暮らし新たになんて、一番楽しいときだろ。

相当中途半端な出来上がり途中、、、

アジアンなのか、

ポップなのか、

ナチュラルなのか、



めちゃくちゃ(笑)


そんで、途中で放置プレイ。


くつろぎの環境、どうに作ればよいか分かりません。