第6章 「辞めなさい」
朝からpeleの元へ、電話がかかってきた。
電話の相手は、宮崎のヒーラーの先生だ。
peleちゃん,ランチをしようよ。
オッケー、peleは夕方の用事の前に中目黒へくり出した。
ヒーラーの先生と、中目黒で合流。
彼女と会うのは,丁度1年ぶりだ。
peleちゃん,頑張ってるねー。
久々にカードで見てあげるよって、ランチ終了後カードを取り出した。
あんた、表と裏って出ているよ。
これは,表のように振る舞えば全ては上手く行くから,ちょっと待ってと言った。
そして、peleに目を瞑るように促し、peleの頭の中をクリアーにしてくれた。
はい。終わり。
完了だよっと言って,お店を出た。
外は,桜を見る人でごった返していた。
そして,桜道を歩く2人。
何時もベストなタイミングでのアドバイスをありがとうございますと彼女に伝えた。
すると、彼女が口を開き、peleちゃんはまだじゅんちゃんが氣になるようだけど、辞めなさいと言って、彼女は駅に向かって行った。
また,会う約束をし,2人は別れた。
peleは何時も彼女に助けられている。
よし,やるぞって氣合いを入れたpeleは、次の用事に向かった。