急変 | 気まぐれブログから父の闘病日記 ~肺癌+癌性髄膜炎~

気まぐれブログから父の闘病日記 ~肺癌+癌性髄膜炎~

今までは気まぐれにブログをしていましたが
肺癌から癌性髄膜炎で亡くなった父のこと少しずつ思い出して記載していきたいとおもいます

友達が帰ったあと

その日の夕方から、37.6の熱を出すようになった

 

土曜の夜、主治医もいない

様子を見ようと思い、一応訪問看護の方に連絡をした

 

様子を見に来てくれた

解熱剤などを使うと一気に血圧が下がることもあるから、

冷えピタなどで様子をみようということになった

 

母と寝ずに1時間ごとに冷えピタやアイスノンを交換し

熱を冷ますようにしたいった

 

熱が上がったり、下がったりを繰り返すようになって

日曜の朝を迎えた

 

朝には、36台まで熱が下がっていたので、

母の妹家族が父のところに行きたいと連絡してきていたので

承諾した

 

妹家族が到着するころ熱は上がりだし

オムツを変えようとしたら、血尿らしきものが出ていた

父は、妹夫婦が来てくれたことを認識することは

出来なかった

 

母と明日の朝一番で病院に連れて行くことを決め

準備をしていた

 

土日に病院に連れて行かなかった理由は

数個ある

・腫瘍熱が出ると聞いていたこと

・訪問看護の方に肺炎などではないと言われたこと

・土日に行っても主治医の先生はいないので結局

熱を下げる点滴または抗生物質の投与しかないと思っていたこと

 

そう思い月曜まで様子をみていた