【introduction】

一人の新人女性編集者がご挨拶の為、半ば緊張気味にお抱え作家先生のお宅を訪問する。訪問早々、会話もそこそこに、なんか知らんけど、作家先生の奥さんの手料理なるものをご馳走してもらえる事になる。おねがい


でその待ち時間の最中、ある原稿を目にすることに。それは、ある妻子持ちの男が休日になると小説家の家を覗き込んで、その家に出入りする自分の娘の姿を見ては憤慨するという話だった…ってそれ犯罪やんけ笑。ガーン


単なるストーカーの話かと思いきや、なかなか別の意味でスリリングな物語って感じで。なんせ「こう来るだろう」と思っていたキャラクターがなかなかこちらの予想通りにならんという笑。どんでん返しというか?。人ってのは見た目によらないのね、良くも悪くも。照れ


なんていうか、人間のその時々に現れる表と裏の顔を覗き見る…垣間見たみたいのが結構、印象に残ってるんですよね。キョロキョロ


なので、その予想の裏切りみたいな所でなかなかにドキドキしながら見てました。キョロキョロ


あと、話の意味合いとしては、この戯曲の作者がいろいろ書き散らかしてるか、詰め込んでる感もあって、一筋縄では難しいのですが、ショボーン


『自分の人生ストーリーは自分で思うがまま書いてるはずだったのに、振り返ってみれば実は全くその通りになってなかった。その中でもせめて自分の存在意義くらいは見失たくない。』


そんな感じに思ってます。ニコニコ


確かに、学校やら会社やらの生活環境に振り回されてるうちに人生の選択肢ってヤツはいつの間にか幅が狭まっちゃってますからね。気づいた頃には手遅れですしお寿司。🍣🍣🍣(←なんの話だ)







今回はツキサジ組を見ましたが、上手くまとまってた気がします。1つの「くワズの世界」、1つのくワズワールドとして納得してます。


でもこれって実はカメラワークの勝利だったりするん?知らんけど。ニコニコ


ところでこの題名のくワズってどういう意味?ガーン(←唐突)



好きなキャラとしては、表情にこそ出さないけど実は女性であることよりも母親であることを優先した浅井さんの演じた母ヒロコ。おねがい


序盤から怪しい上に亭主関白ぶりばかりが目立ってたけど実は偉大な父の名声に加えて一番男らしさ、父親らしさいうものにも悩んで来たんじゃないかと思えた山口さんの演じた父キョウイチ。ウインク


この2人見てると、「らしさ」というものに縛られた悲哀みたいのもやや感じなくも。えー


その二人を最後救った坂本さんの演じた娘アカネはまさに天使でしたね。単なるエロ娘かと思った笑。笑い泣き


そして、弟と設定ではなってるけど、見れば見るほど兄であるキョウイチの過去を投影した姿じゃないかと思えてしまう藤岡さんの演じたゼンジ。おねがい


それ繋がりで水野さんの演じたその妻マリは実はその姿をずっと引きずって追い求めてる幻影なんじゃないかと思わず…死ぬ間際の人が残る生命力を絞り出す様な筆談の場面は心に来るものがありました。「伝えたいことがあるんだ!」って感じで良かったですね。びっくり


あとは濱崎さんのパートのユカ、とにかく地獄耳。いるいるこういう人。でも一人くらいいてくれて助かった笑。いないと話が重いまんまなので笑。ウインク


それから役柄的に驚いたのはジェンダーである事を告白した女性の役だった和久田さんのリサ。ファン様たち、お口ポカーンだったんじゃ?笑。でもツンデレキャラ良かったですね。毒の吐き方がドMな男ならたぶん泣いて喜ぶレベル笑。グラサン


と同時に餌食になる織田さん可哀想。ミンチだとさ笑。何回なれば良いのだろ?。ハマり役笑。笑い泣き


最後に現実世界の2人。碓井さんの先生の怪演ぶりと綺子さんの時おり覗かせる疑心暗鬼ぶりがちょっとしたホラー笑。原稿読んでる場面なんか少し「百物語」でもやってる様な雰囲気っぽかったし笑。おねがい


それではまたどこかの劇場で(^^)/(←いやリモートやんこれw)