大丈夫じゃなさそうな銀行 | 日々之病雑記

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精神の病気のことと福祉と斜陽のおばさん日記

障害者グループホームの

利用料振込のために

新口座を開設したんです。

使ったことない初めての銀行で。


口座新設には

予約が必要ということで

最短の日時を取って。3日後。


予約したのに30分待たされた。

「おまたせしました〜」

と、普通に笑顔でやってきた行員。

「大変」とか「まことに」とか「お待たせして申し訳ない」とか、なにもなし。


で。口座新設するだけなのに、

NISAとかアプリとかめちゃくちゃ勧めて、めちゃくちゃ時間かかって。

口座新設だけでサクッと帰りたいから

「いりません」

「いりません」「いりません」

断り続けたら、行員が

暗証番号を入力するための端末を引っ込めるときに

「ガンッ」

と机に叩きつけた。


おいおい。と。

その後、身分証明書のスキャンのために席を立ち、すぐ側のスキャナーでスキャンしている最中に同僚とおしゃべりを始めた。

おいおい。と。

この人、本当に日本の銀行で働いてる人?

もしかして、南極支店でペンギンにNISAを勧めていた人なのかな?

と、疑いました。


後日。

その銀行のATMコーナーで

老紳士が間違って緊急通報ボタンを押しちゃった。

鳴り響く警報

やって来ない行員

鳴り響く警報

警備員はいない

鳴り響く警報

鳴り響く警報

鳴り響く警報


困った老紳士は

ATMに付属の受話器を取り

行員を呼びました


やって来た3人の行員

警報の止め方を知らなくて

戸惑って右往左往するだけ

なにしに出てきたやら。


結局、もう一人やってきて

やっと警報は止まりました。


強盗さ〜ん

狙い目の銀行がここにありますよ〜

考えていたことが現実になる

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思いきって、その銀行の名前を

ここに書くか悩む。

ニヤリ