今回は、四診の一つ問診(もんしん)
に入ります❗️
おはようございます。
鍼灸師の奥原です。
あなたの症状、またはあなたを
知るために問診は鍼灸治療
以外でも
必ず行われますね!
東洋医学では、
主訴の確認を行い、
過去の病歴や家族歴、
嗜好品、どのような環境
で過ごして来たのか?
生活習慣や仕事は肉体を使う
仕事なのか?
ずっとパソコンに向き合って
いるデスクワークなのか?
その他、色んな事を聞き出し、
これを
五行色体表 (ごぎょうしきたいひょう)
に照らし合わせて行きます。
これが五行色体表の一部です↓↓↓
この五行色体表は
前にも話した、望診や聞診、
切診←(次回、説明しますね)
そして、治療に至るまで、
重要な役割を果たします!!
問診は患者さんの生きた言葉
で自覚的な症状や感覚を。
術者は四診により、
他覚的な症状の推測を。
これを擦り合わせて
症状を確定させる!
(東洋医学では証を立てる
といいます)
これが無くては良い治療が
出来ません!!
患者さんと二人三脚で
治療を進めて行きます!
これが合致した時!!!
あなたの症状は…
どうなっていると思いますか??
例外なく改善❗️
しているはずです!!
この問診!
的外れな感じで
やってしまうと
何の効果も出せない訳です💧
だから、私はいつも
緊張してしまうんです。
私の緊張はあなたにも
伝わってしまうから
頑張って打ち消して
います!
私も、まだまだ修行がたりんな!
頑張らなくては
で、この前、嫁さんに
『これはどうなってるの💢』
『あれはどうなの💢』
って言われます💦
いや、問診じゃなくて
これは尋問だ〜〜
と凹みながら
ブログを書いている
私でした。
奥原の半生をまとめてみました。
興味のある方はクリック❗️
あおぞら整骨院 元住吉院
のブログはこちらから💁♀️