昨日今年最後のロアラブッシュ・ワインサロンを開催しました。
告知から開催まで2週間程でしたが、お陰様で満員御礼、盛会となりました。
今回は全て私のセレクト。
・Cremant de Bourgogne (L.Vitteau Alberti)
乾杯にはしっかりした味わいのクレマンを。
オードブル・バリエでお楽しみいただきました。
ビゴールの生ハム、
タスマニアサーモンの自家スモーク、
フォアグラと金時のテリーヌ、
ズワイガニのムース、
パテ・ド・カンパーニュ
・小姫'09 デラウエア (酒井ワイナリー、山形)
今夏、訪れた山形から1本。
山形と言えば、まずデラウエア。
山形らしい酸の凝縮味が魅力ですが、
現地で飲んだ時より少しまろやかになり果実味が前面に出てきてました。
天ぷらに最適と感じていたのでシェフには「魚を揚げて、バターやクリームは使わないで」とリクエスト。
金目をフリットに。ブイヨンド・レギュームにほんのり柑橘の香りを添えてくれました。
よく合ったと思います。
現地で見聞きした話や写真を添えて。
・Innisfree Cabernet Sauvignon '07( Joseph Phelps 、Napa)
Insigniaのセカンド的アイテムですが、典型的カリフォルニアワイン。
フルボディで甘い樽香ムンムンですが、果実のニュアンスは濃縮した赤系のフルーツ。
提供1時間前にデカンタージュしました。
実際にはフランやメルロー、シラーもブレンド。
(当日の朝、ワイナリーからテクニカルシートが届きました
)
マグレ鴨のロティに赤ワインソース。
付け合せの野菜と合わせてアメリカンチェリーのコンポートを添えてくれました。
・Muscat de Saint Jean de Minervois '06 (Dm.Astruc、Languedoc)
ちょうど1年前にFFCCのガラディナーで使用。
とても美味しく印象に残っていていつかどこかで・・と思ってました。
オレンジや黄桃のコンポート、アカシアのハチミツ、黄色いお花の香りまで複雑。
甘口で酸がマスキングされがちですが、しっかりありバランスが取れています。
ほんのり苦味を伴ってフィニッシュ。
ミラベルのコンポートを使ってねとパティシエにはリクエスト。
ミラベルコンポートにバニラアイスクリームとクランブルを添えて。
更に別皿でチョコレートのスフレ。
ワイン会は楽しいですね。
次回は来年です。


