続きです
感情的になる人と 感情的にならない人の違い
まず無感情と感情的にならない人は同じではありません
次に感情を理論を固めて感情を殺す人とも同じではありません
感情的にならない人は ちゃんと感情的になってます
つまり感情的にならない人は 感情を表に出さない工夫をしているんです
反抗期の子供から イラッとした返事が返ってくる
ここで感情に任せて怒って喧嘩を売るのか?
ここで こちらも相手の土俵に立つ事が良いのか?
悪いのか?
あぁ~昔の自分もこうだったな~
怒らすつもりはないのに 親はイラついてるな~
反抗期の子供に対して まともに相手にしたらダメやでって 他の親が言ってたな~
とか色んな角度や過去の経験とかを 総合的に判断して
イラッとした返事が返ってきても
感情的になりますが 総合的に普通に対応しよう
って答えが導き出されます
みたいな感じ
なので ワシは今 正に反抗期の子供を抱えてますが
喧嘩になった事も それに対して怒った事も1度もありません
子供がミスをしても怒りません
普通に話しかけますし 普通に話し合います
(嫁は子供と喧嘩ばかりしてます)
これは誰に対しても同じです
ワシの逆鱗に触れるとか コイツ100%ド阿保やろ!
って相手でもなければキレませんし
例えキレたところで その場を離れて頭を冷やします
☝️この場合 理論で感情を押し殺してます
なので感情的にならないってのも 実は苦労してるんですよ
感情的になれたら どれだけ楽かな~って 逆に思う場面もあるくらいです
感情的になる人は 感情をよく理解してない可能性があります
たまに こんな人いませんか?
職場で感情をむき出しにしてる人
○○さん 今日は凄く機嫌が悪いとか~ 逆に今日は凄く機嫌が良いとかって人です
感情は無意識の領域です ですので意識して知ろうとしなければ 出さないように気を付けなければ
無意識に出ちゃいます
☝️のような職場で 自分に不利益な事があったから
イライラして 周りに当たり散らす
これ大人として どうですか?
かなり痛くないですか?
家族や恋人は自分の闇の面を見せたところで離れない 裏切らないって繋がりや自信や信頼があるから
負の自分を見せる事が出来ます
(これでも見せられる側は大迷惑!)
職場などで イラチ満開出来る人は 周りとの関係性より 自分のストレスを発散させる事の方が利益が大きいと理解してるので そのような態度をとれるのです
ここまで書いた事はどうでしょう?
感情的な人は感情を出さない人になれそうですか?
多分~男性はまあまあ意識すればなれるのではないかな~と思いますし 一定数の女性でも なれるかもしれません
ですが~女は感情的な生き物なのよ~!
って女性の方は それもまた凝り固まった考え方の
1つだとも言えます
外からの刺激で悪い方に感情が動くなら
それは受け流しても良いですし 時には押し殺しても良いですし ここで感情を爆発させる時の損得勘定しても良いですし 何かしらの方法ってあると思います
感情は自然と沸き上がって来るもんです
だからこそ対処の方法を 1度考えてみては?
って感じで終わりにしたいと思います
おしまい