みなさまの地域は被害ありませんでしょうか
今回河川氾濫が多く
昨日Mrサンデーで橋下徹さんが
治水行政について話していました、
淀川を氾濫させないために
琵琶湖を氾濫させる。
それでもダメなら少し上流の桂川…と。
わざと川幅を広げない地域を造って
その上で氾濫させて
市街地は守るというやり方だそうで
千曲川はまさにこの典型の地形でした
被害に遭われた方のご無事を
お祈り申し上げます。
千葉は停電があり
一回停電になると圧力が抜けて
逆流するのが原因で
どこかの水道管の中の錆が
混ざると濁るんだそうで
土曜日の水は茶色でした。
保存食を備蓄しておくことも
もちろん大切なことなんだけれど
日常の中に食料備蓄を取り込む
という考え方で
普段から少し多めに食材
加工品を買っておいて
使ったら使った分だけ
新しく買い足していくことで
常に一定量の食料を
家に備蓄しておく
ローリングストックをしていました。
ローリングストックのポイントは
日常生活で消費しながら備蓄することで
食料等を一定量に保ちながら
消費と購入を繰り返して
備蓄品の鮮度を保って
いざという時にも
日常生活に近い食生活を送ることが
できること
メリットは
必要以上に
収納スペースをとらないこと
小さい子たちは
普段食べない災害用保存食は
食べないこともあるから
普段たべているものを
備蓄することなど
この方法はいいかも!と
思っていたんですが
デメリットもあって
使った分は必ず補充すること
備蓄品としてストックしているものは
いつ食べても構わないので
こどもたちが大きくなって
食べる量が増えてきたので
(ぺこ、ぽこは大人と変わらない)
備蓄していたカップラーメンや
はるさめスープ
お餅が
気付いたらなくなってる
ということが多々起こように…
(収納講座をしていると
お餅を常にストックしていると
お伝えすると驚かれることが
ありますが、小腹にキャンプに
災害用にと大活躍です。)
我が家結局
消費した量をすぐ買い足すようにする
ローリングストックが
できてない…
補充を怠ったタイミングで
災害が来る可能性もあるから
消費した分の補充は
しないといけないのに…
という訳で
我が家は手をつけない用に
ローリングストックとは別に
備蓄用として食材を保管しておかないと
と自分の備蓄の甘さを痛感しました