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雑誌フォーライフ

えろうご無沙汰してしまいました。
番頭でございます。

さて、天候もぐずつく中、
"六文銭'09"は梅雨のない北海道ツアーへ、
"ボーカルさん"は今週末の仙台からなごみ~ず『アコースティック・ナイト』が再開、
"猫"もBACK IN TOWNでのワンマン・ライブを控え、
みなさんますます精力的にライブ活動中の昨今でございます。

写真はそんなみんなの約33年前の若かりし勇姿(?)がたっぷりと載っている、
雑誌『フォーライフ』創刊号~3号です。

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番頭も1976年当時、
少ない小遣いの中「高いなぁ~」と思いながらも、
ついつい買うてしもた記憶がうすらぼんやり残っとります。

今となってはなかなか貴重な、
歴史学的な言い方だと「同時代資料」でございます。

ボーカルさんや常富さんは長髪&髭面なLet It Beで、
70年代ど真ん中な感じがカッコよろしなぁ…。

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しかし…小室さんはあんまり変わりませんな~、
32才の筈ですが…。

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【番頭】

【ライブレポ】六文銭’09@大泉ゆめりあホール

どもども、ソムリエです。
昨日アップした新入社員・エビくんインタビューが
社内で非常に好評です。

遅ればせながら、
6/8 大泉ゆめりあホールで行われました六文銭'09ライブのレポートです。

このライブはプリオール・アプローチヘアさん主催。
前説はなんと小室等本人が!
「恒平のチューニングがうるさいんだよ」と言いながら諸注意と、
そしてアプローチヘアのオーナー、奥様、そして息子さんである若頭のご紹介。
「あんなに小さかったのに、こんなに立派なスピーチができるようになって・・・」
と、小室さん感激。

今回は休憩なし、1時間半ノンストップ!
『おとのば』の曲を中心に、
ステージのスペースをふんだんに活用してのステージング。

途中、モニターごしにステージを凝視するオーナー。
「いや、やっぱり生で聞くといいですね!!」と感激。

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お客さまも、オーナーご家族も、メンバーも
いっそうアットホームなライブでした。
入り口でのおみやげプレゼント、
当たりが出た人にはなんのプレゼントだったのかしら…


楽屋で撮った写真。

その1、
「ではカッコイイカンジで!」

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その2、
「次は『ライブがんばって疲れたわぁ~』というカンジで!」

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あんまり変わらないぞ…。


【ソムリエ】

【ライブレポ】六文銭’09 六の日ライブ@柏Studio WUU

遅ればせながら
ライブレポ、いたします。

先日土曜日は六文銭恒例、六の日ライブ!!

しかしながら、わたくしソムリエは欠席してしまったので
代わりに出席した新入社員にインタビューしてみました。
普段とは違う形式のレポート、お楽しみくださいませませませ~

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ソムリエ(以下ソム)「では、簡単に自己紹介をお願いします」
新入社員(以下エビ)「4月に入社しました、エビと申します」
ソム「好きな食べ物は?」
エビ「きらいな食べ物は甲殻類です。」


ソム「ライブはどんなかんじでしたか?」
エビ「僕、はじめて六文銭いったからわかんないんですけど、
   いっつも椅子に座って、ゴハンとか食べながらなカンジなんですか?」
ソム「そうだね、わりと多いかな」
エビ「ビックリしました『え、ゴハン食べながらみるの!?』って」


エビ「満席の会場のなかで、アットホームな雰囲気のライブでした。
   MCも自由でしたね。。。」
ソム「なに言ってた?」
エビ「小室さんが弦を本番前にはりかえたばっかりだったみたいで、
   『なんかすぐチューニングが変わるんだよね」って小室さんが言ってて、
   ゆいさんが『それ、弦変えたからじゃん』ってツッコんで
   『ああそうか!すぐ忘れちゃうんだよね最近』って。」

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エビ「チューニングの間、
   『あの、まるで六文銭のようにから、六文銭に変わりました!『おとのば』発売しました!』
   ってゆいさんが宣伝を3回くらい繰り返してました。」


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ソム「笑。ライブはどんなカンジでした?」
エビ「一部は「はじまりはじまる」の楽曲がメイン、
   後半は「おとのば」の楽曲を披露。ボリュームたっぷりの内容でした。
   アンコールの「出発の歌」をやって、昔から知ってる曲なので、印象的でした。」
ソム「なんで知ってるの?」
エビ「いや・・・、わかんないっす。」
ソム「・・・・・・・・・。」


エビ「あ、あと!好きな曲は『おしっこ』です」
ソム「へー、谷川俊太郎さんねーなんで?」
エビ「メロディの響きが楽しくないっすか!?『おしっこしてーるっ♪』って。パンクですよねー。
   俺、普段パンクが好きなんですけど、俺が聞いてるのなんて最近の音楽じゃないですか。
   こういう昔っからパンクな感じ、すごいっす」


エビ「あと、ライブ中ずっとおけいさんばっかり見てました。」
ソム「なんで?」
エビ「いや、きれいだったから。」
ソム「笑!!!」
エビ「自分のオカンと代えてくんないかな・・・って思ってました。」



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ソム「恒平さんの印象は?」
エビ「僕も地元が北海道なので、ちゃんとお話できなかったですけど、
   次、機会があれば北海道トークしてもらえたらなぁ・・・と思います。」
ソム「いや、でもね、恒平さんはね、私もあんまり話したことないなぁ…(苦笑)」
エビ「近寄りがたいですね。」
ソム「だよねー。」


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エビ「オーラがやばかったっすね。
   いや、おけいさんきれいで、オーラでてましたね・・・」


エビ「終わったあとはCDにサインをして、客席にメンバーが入り混じってご歓談&お酒でした。
   終電の23時近くギリギリまで居座って、その日は失礼しました。」
ソム「ほぅほぅ」
エビ「小室さんと話せたのと、
   おけいさんが『エビくん今日ありがとね』って名前呼んでくれたのがすっごい嬉しかったです。」
ソム「ははは!まぁ名前呼んでくれると嬉しいよね」
エビ「もうちょっと居たかったんですけど住んでいるところがほぼ埼玉なので遠くて…
   また、ライブ行きたいと思います。
   とりあえず、おけいさん最高でした。」

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というわけで、
22歳男子の心をわし掴みしたおけいさん、いやいや、六文銭でした。

今後もライブ、どんどんやっていきますよ~!!

【ソムリエ】