現行(2代目)帝国劇場のクロージングステージでもある今回のレミゼ。

ようやくキャストと日程が発表されました(キャストスケジュールはまだ後日のようです)。

 

一頃(1990年代後半から2000年代)は、時として週2回観劇とかマチソワとかしたものですが、正直、コロナ禍以前に、この6~7年程、観劇から足が遠ざかっており、その間にもミュージカル界では新たな才能が誕生しており、名前は何かと目にはしていましたが、その実感を得る事は皆無でした。

 

私の観劇人生の始まり、延いては現行帝劇の思い出などを書き出すとキリが有りませんので割愛しますが、その慣れ親しんだ劇場の最後を見届ける意味でも、今回のレミゼ、1度は観ておきたいなぁ、と思う訳ですが…

 

6~7年ほど前どころか、上記の私の劇場通いのピーク時でさえ、チケットは争奪戦だったのに、更に熾烈を極める昨今のチケット入手事情…

 

果たして無事争奪戦を勝ち抜く事が出来るのか…

 

プラチナチケットを入手・観劇出来た際には、10年振りくらい(!?)に観劇日誌でも書こうと思う今日この頃です…^^;

 

発表から3年…

 

堀井さんが、時折チョコチョコとコメントはしておりましたが、実態は公開されず、様々な憶測を生んでいた本作(ナンバリング最新作の12も同様ですが、諸々の事情は察せられますので、一先ず探求は控えます…)。

 

ようやく情報公開となりました!

 

更に来年にはⅠ&Ⅱも発売されるとの事で、ファンの間では歓喜の声とともに、早くも考察も始まっております。

 

これまでに何度もリメイクされている故、ユーザーもゲーム進行手順は知り尽くしていると思われますので、ガラリと変える事は無いにしても、追加的に新シナリオ(エピソード)などが有ると新鮮かも知れません。

 

現にグッズ付き限定版の中で、キャラのアクリルブロックが有りますが、シレっと新職業らしきモノが有りますし…^^;

 

オマケに、Ⅰ&Ⅱのロゴのバックにラーミアが描かれていますよね?

 

3年前のドラクエの日の、堀井さんの予定調和な失言(?)の後、その言葉の意味合いとして、私もX(当時のツイッター)で『ⅠやⅡのクリア後のオマケ要素的に、上の世界に行けるのでは?』と予測しましたが、当たらずとも遠からずなのではないかと、ちょっとワクワクし始めました。

 

兎に角、今から楽しみです♪

 

本日で82歳!

 

お年もお年ですので、無理はして欲しくないですが、これからも益々の活躍を期待したいです!

 

そして…

 

ジョイサウンドさん、うたスキで撮りたいので、この曲、配信して下さい!(切実)

 

私自身、決して品行方正では無いし、寧ろ人様に迷惑をかける事の方が多い。

 

でも、今となっては朧げな記憶だけど、アンタの背中を見てきたおかげで、幼いながらに、逆に『こうはなりたくない』って思いを胸に抱いて生きてきた。

 

まぁ、実際には、今となっては私もアンタと同じような道を歩んでいる事は否めない…

 

それでも…

 

アンタがいたから、今、私ももがきながらも人生を謳歌していられる。

 

憎しみしかなかった若輩の頃からすれば、この齢になって段々とアンタの事を理解出来るようになってきた気もする。

 

この曲を聴いて抱く感情も、齢を重ねるごとに変わってきてるしな…

 

取り敢えず…

 

 

オヤジ、ありがとう…

 

ドラクエを中心に、アラフィフ世代の心を擽る演奏(編曲・演出)の3人組。

 

今回は誰しもが通ったであろう道、あるある過ぎて声を出して笑いましたww(テーマは敢えて【電脳遊戯】です)

 

「オホーツクに消ゆ」のリメイクに対しての堀井さんからのコメント動画。

個人的にはパッケージ版のリリースや、エンディングソングもあるようなので楽しみです(温泉の場面も…?^^;)

 

漫画家・イラストレーターの鳥山明さん。

 

老若男女問わず、凡その方が少なからず知っているであろう方であり、マンガやアニメ、ゲームを嗜む人なら国民的な連載作品から隠れた名作の読み切り作品、はたまた各種ゲームのキャラクターデザインの数々などを思い浮かべるでしょう。

 

私も、連載作・読み切り作問わず、子供の頃から触れてきました。

 

記憶の限り、氏の作品に初めて触れたのは、恐らくアニメのアラレちゃんだったとは思いますが、個人的に氏のイメージとして先ず思い浮かぶのはドラクエ1のパッケージイラストなんです。

 

多くの方が、それぞれの思い出を抱えていると思います。

 

これからもまだまだ活躍が期待されていました。

 

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

 

巷では少なからず何らかの形でドラクエ3のリメイクの続報が有るのではと言われていた今回のニンテンドーダイレクト。

結果的にはドラクエに関しては何も有りませんでしたが、こちらは嬉しいサプライズでした。

 

大本のPC版は未遊なので存じませんが、中盤以降のストーリーがやや変更されたとされるFC版で慣れ親しんだ本作。

 

SFCでファミ探(うしろに立つ少女)がリメイクされたくらいの頃から、その時その時の世代機でリメイクされないかな、と期待し続けて四半世紀…

 

携帯アプリなどではリメイクされましたが、遂に満を持して据え置き機での登場。

 

時代背景的に、事件から30数年経った現代を舞台にした追加シナリオも、監修と言う事なので直接堀井さんが携わった(創作・執筆した)訳ではないようですが、楽しみな所です。

 

恐らく配信専売と思われますが、パッケージ版も期待したいです…

 

3巡した辰年。

今年、装い新たに、再びあの感動を味わえますように…