昨日(2月24日)は、アクロス福岡に全日本プロレスを観に行った。
これがアクロス福岡の外観。
建物の外に様々な植物が植えてあり巨大な森林のようになっている。階段が整備されており、登山のように屋上まで登る事も出来るのだ。
全日本プロレスが福岡に来るのは2年ぶりという。
私はここ10年ほど全日本プロレスから離れていた…再び観始めたのは昨年からだ。
宮原健斗を始め、青柳優馬、青柳亮生、ライジングHAYATO、本田竜騎、安齋勇馬、斉藤ブラザーズ、大森北斗、井上凌など若い力が育ってきた。
単純に「この団体は今最高に面白い!」と思えた。だからまた観るようになった。課金して全日本プロレスTVにも加入した。
地元福岡出身の井上凌選手(21歳)に花が来ていた。地元の市役所などを回って熱心にプロモーションに奔走していたからな。今回のMVPは井上凌だよ。
会場はとても観やすい。
今は無くなったが、かつての博多スターレーンに似ている。あそこほど天井は低くないが。
第一試合は、福岡出身対決!
中嶋勝彦VS井上凌だ。
三冠王者・中嶋勝彦が、あえての第一試合で行う「若手底上げマッチ」である。うん。負けはしたが井上よくやった。中嶋勝彦…強い!
メインは福岡が生んだスーパースター宮原健斗の凱旋マッチ!
楽しかった。素晴らしい興行だった。
全日本プロレスには、福岡出身レスラーが2名いる(宮原健斗と井上凌。外敵だが中嶋勝彦を加えると3名)
だから福岡大会を恒例にして欲しい。
新日本プロレスが毎年「レスリングどんたく」を5月にやっているが、全日本プロレスも7月に「レスリング山笠」をやって欲しい。時期がかぶらないし良いアイデアだと思うが、いかがかな?
試合も終わり、出口付近で安齋勇馬が募金箱を下げていたので、私は募金をした。
すると安齋勇馬が溢れんばかりのイケメン笑顔フラッシュをかましてきた!ものすごい破壊力。私は男だが、あれはやばいよ。もし女だったらみんな惚れてしまうんじゃないか?
帰りの電車で自然とにやけてしまったほどだ。安齋勇馬おそるべしだ!
これはまんだらけで買ってきたキン肉マン特集号と、1984年のマガジン。キン肉マン特集号はまた別の記事で詳しく書くとして…
今回の掘り出し物はこれ!井上大助先生の読み切り「真剣フライデー」が掲載されてるマガジン!
井上大助先生は時々こうやってマガジンでも読み切りを発表していた。
「はじけてザック」は1984年のコミックボンボン8月号(7月15日発売)から連載を開始している。
このマガジンが8月8日発売なので、すでにザックは連載中というわけだ。
ちなみに月刊のマガジンスペシャルでは「POPN蘭丸」を絶賛連載中だった。
夜は焼肉である。
プロレスを観て、まんだらけで漫画を買って、超人ハガキも描けたし、別件のイラストも描けた。
一日の締めに焼肉。私は良いと思う。
牡蠣のアヒージョ。