今日が平日なので 週末に 誕生日の食事に行きました
北九州の 「料亭・金鍋」さんへ～
金の鍋と書いて「金鍋」きんなべ …
そのまんまです…
ｲﾋｯ…。遠目からも…パシャ
明治創業の金鍋さん
建物は 有形文化財
です
↑夫と義父が熱心に読んでいるのは
こちら～
数年前に知人の方が
「金鍋さん いいわよ～
」とお薦めされた事があり 間違い無いお店なんだろう～とは思っていたけど…(その方のオススメにハズレ無し
)有名店だけど…こんなに古い建物とは…
入り口に入ると、女将と仲居さんがお出迎え
噂通りの 接客
ホッとしますそして 建物内は～
広～い お屋敷 といった感じ
長～い 廊下の突き当たり
通された お部屋は 金鍋さんの看板と言ってもいい お部屋
常連客だった 芥川賞作家の 火野葦平が使用していたお部屋
「葦平の間」
早めに予約をしていたからか…誕生会だと言ったからか…？
女将の配慮が嬉しい
お部屋の１枚…
(注)食後に撮ったもので…
先ずは～
シャンパンで乾杯
お料理は やっぱり どれも美味しい
お味は上品な薄味
北九州なので…味が濃いのでは…
と気になったけど…
全く問題なし
義父も喜んでくれました
そして 女将さん お部屋の説明をしている時「明治創業で…」と話すと
義父が「大正生まれです！僕も歴史は古いよ
」と 一言食後は「あと20年ぐらい へっちゃら で生きますよ～
」 と締めくくってました
そうそう
会社の為にも 化学の為にも まだまだ長生きして下さい
そう言えば先週 ネットで 取引先の某企業様が 義父の紹介をしている記事を見ました
つらつら…っと、経歴を紹介した後
「２月で92歳をむかえる博士ですが、毎日元気に自宅から会社まで自転車で通勤されてます」と書かれてました・・・
正確には・・・
「毎日 自転車を 立ちコギ しています
」注意しますが ききません
久々？授賞式以来の顔出し～
先月 十日恵比須の福引で大当りを出した
義父
夫が「七福神に見える…
」と一言。確かに…うちわ似合いすぎ…
