松本清張「恋情」と三島由紀夫「春の雪」ー類似性 | 畑中の不動産コンサルティング手帳

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東京で不動産のコンサルティングをしている私の日々の考えを綴った手帳です。いずれ自分の考えを変遷をまとめるために、思ったことをそのままに書いています。あっさりとお読みいただければと重います。

三島由紀夫の下の名前が鳩山総理と


同じと今、気付きました。(ですよね。)





そんなことはどうでも良く・・





先日、松本清張の「恋情」を読んでいたら


三島由紀夫の「春の雪」にかなり似ていることに


気付きました。




(こちらもどうでもいい話ですが・・・)




でも、骨子が似ている気がして、モデルがあるのでは


ないか気が気でなりません。好きな2人の作家なので


私も無意味に時間を使って調べております。


マニアックです。





そう思いネットで調べてみると、松本清張の恋情の方は


芥川龍之介の開化シリーズという小説がベースにある模様。


清張は芥川の小説のカバーをしたようです。


ということは、三島の春の雪も芥川小説のリプリントなんだろうか・・・?





でも、もっと本格的に、実際のモデルがいるような気がしています。


ということで、年末ゆっくりと調べてみようと考えています。


人物描写がどうも、実際の人物がモデルにいるのでは


ないかと感じています。





ホームインスペクターの試験が来週に控えていますが


そんなことを考えております。・・・





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ちなみに、「恋情」とは、どんな小説かというと


小さな藩の長男で生まれた華族山名時正の物語で


好意を寄せていた従妹の律子が皇族に嫁ぐことに


なってしまい、どうしようもなく無味乾燥に生き、


あまり幸せでない律子が死んでようやく自分の所に


戻ってきてくれたという、ただそれだけの物語です。




でも、そこに横たわるのが、権力に対して無力な


主人公と、この世の結びつきを諦め、別な世での


結びつきを求めた輪廻転生的なテーマ。




ここが春の雪と似ています。