Mas Que Nada | AREA73 MY NEXT THIRTY YEARS

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1973年出現、船長、だけど今は陸での仕事。
海に戻りたい坊主おやじの出来事、気になる事。

今日は節分ですね。

少し風は収まってきました。

船は台湾の南側のバシ海峡を抜け南シナ海へ。

乗船したばかりでまだまだバタバタしていて、気付いたらもうこんなトコ⁈って感じです。

風は強かったですが、速力はあまり落ちずに航行できていたからなんですけどね。

バタバタといってますが、イレギュラーなコトが結構起こっているので、通常の業務以外にその対応に終われている感じで。

乗って間がないので通常作業も色々勝手が分からない中、アディショナルな仕事が。

それでも船は動いているので、どんどん次の港に向かっているんですよね。

だから海がそこまで荒れていなくてヨカッタ。

荒れているとその対処に注力しないといけないし、揺れが激しいとアタマも回らないし。

いくら長年船に乗っているとはいえ、荒天にはカラダもついていかないですからね。

節分の為に購入していた福豆を乗組員に配りました。

豆撒きはしないですが、このイレギュラーなコトが早く収まるように、安全な航海となるよう福を招き入れるよう願いながら。

ただボクは年齢(数え)分食べるには量が多くなっているので、この一袋だけにしましたけどね。



「Mas Que Nada」Seiko Matsuda

『SEIKO JAZZ』2017年リリースのアルバムから。

マシュ・ケ・ナダ(Mas Que Nada)」は1963年にJorge Ben Jorが作成、シングルリリースされたのち、Sérgio Mendesが1966年にカバーをして大ヒットとなり、Sérgio Mendesの代表曲の一つ。

そんな曲をJazz プロジェクトの第一弾として作成した『SEIKO •JAZZ』の中に収録。

ポルトガル語の早口な言葉を上手く歌っていますね。

日本の楽曲よりもキーを下げているコトもあり無理なく歌っている感じかします。

David Matthewのプロデュースによるモノで、大人ななった松田聖子の声を上手く活かしていますよね。

アルバム全体としてもアクセントとなる曲でイイ感じです。


ブラジルのスラングでマシュ・ケ・ナダ(Mas Que Nada)とは「なんてこった!」や「やなこった!」とのコト。

正直、今の船の状況、ボクの気持ちはなんてこった‼︎なんですよね。

ただ嘆いていても仕方がないので、今置かれた状況を受け入れて航海を続けるしかないんですよね。