Aphids | AREA73 MY NEXT THIRTY YEARS

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1973年出現、船長、だけど今は陸での仕事。
海に戻りたい坊主おやじの出来事、気になる事。

すっかり暖かくなって…というか暑くなり、通勤のスーツを慌てて春夏モノに替え急ぐ感じです。

通勤時はジャケットなんて着てられない暖かさです。


先日アップしたアボカドくん、それも冬の間に外の吹きっ晒しの中放置されていた株のひょろっとしたアボカドくんが、枯れ切ってはいなかったってコトに触れましたが、ホントに強いんだなぁ〜と。


1枚残っていた茶色い葉はいつの間にか風で飛ばされなくなっていましたが、脇芽(新芽)が4つ出てきています。

多分成長させるには1つか2つの脇芽にした方がイイんだろうとは思いながら、変に触ると成長が止まってしまいそうな気がして、まだ見守っています。


そんな新芽をタバコを吸いながら何となく見ていたら、隣アボカドくん達の鉢に何か動くモノが。

土カバーの為のハイドロボールの粒の間に。
暫くすると鉢の縁に出てきて。

コレってアブラムシだよなぁ。

なんかイヤだな〜と思い、この鉢の新芽辺りや枝を見ると、まだアブラムシに良く見られる群衆となり張り付いてはおらず安心したのですが。

でも、アブラムシって何処から来るんだ??

調べてみると土に卵を産み、春先に孵化して出てくると。

あとは風で飛んで来たりとか、外で知らぬ間に服などについたのが落ちたりと。

更には驚異の繁殖力で…とのコト。


う〜ん、土の上を歩いていたってコトは土の中に卵が産み落とされていたヤツが孵化したのかな?


まだ枝には見られないけど、とりあえず殺虫剤を撒きました。

枝や幹にいっぱいついて綿棒や爪楊枝で取るのはイヤですからね。

あまりアブラムシは植物自体には害はないみたいですが…。

去年はいなかったんだけどな。


ただ写真撮った後スマホを置きに家に入り、戻ったら、このアブラムシがいなくなっていて、どこに行ったのか?

駆除しようと思っていたのに。


そのあとアボカドの木にアブラムシが付きやすいのかを調べてみたら、アボカドの木でもアブラムシやイモムシが付きやすい木とそうでない木があるみたい。

でも、食べた種を育てていてアボカドの種類は分からないですからね。

買う時にちょっと小ぶり?とか丸いとか長いとかくらいで、このアボカドの種類が食べたいから買うとかではないので。


ただ、成長したアボカドの葉を見たら、このアボカドとあのアボカドは違う種類なんだろうなぁ〜ってのはなんとなく分かりますが。

ロンドン、ベルギー在住中に育ていたアボカドは陽当たりもヨカッたからかホントよく育ったんですが、日本じゃなかなか。

いつか実が着く…いや先に花を咲かせるくらいまで育てたいのですが、鉢植えじゃムリかなぁ〜。


その為にはホントこの株を植え替えてやらなきゃ、鉢から根が出ちゃってますから。


因みにこの室内栽培のアボカドくんと外で育てているアボカドくんはアボカドの種類が違うみたい。


Aphids…アブラムシ、英語でそういうらしいです。

流石に調べました。