ONE DEEP REVER MARK KNOPFLER | AREA73 MY NEXT THIRTY YEARS

AREA73 MY NEXT THIRTY YEARS

1973年出現、船長、だけど今は陸での仕事。
海に戻りたい坊主おやじの出来事、気になる事。


Mark Knopflerの10枚目のソロアルバム『ONE DEEP RIVER』が先日リリースされました。

5年ぶり、Jim CoxとGuy Fletcherによるプロデュース。

全曲Mark Knopflerによる作詞作曲。


Guitar : Mark Knopfler 

Keyboard : Jim Cox and Guy Fletcher
Electric & Upright Bass : Glenn Worf 
Drums : Ian Thomas
Percussion : Danny Cummings
Guitar : Richard Bennett 

Pedal & Lap Steel : Greg Leisz 
Wood Flute, Whistle & Uilleann Pipes : Mike McGoldrick 

Fiddle : John McCusker

Back vocal : Topolski sisters Emma and Tamsin 

などなどのアーティストが安定のサウンドを奏でており、派手さはないかも知れませんが、楽器の音色が響く落ち着いた大人のカントリーロック、ブルースロック。

その上に乗るMark Knopflerの嗄れた声。

無理のない歌声、余裕ある歌声がホントにイイ。


ってまだ全曲は聴けていないんですよ。


先行シングルの「Ahead of the Game」

なんだか一度聴くと耳に残るメロディにギターが乗る。

ついついリピートして聴いてしまうんですよね。

ビデオに写し出されているセッションもイイ雰囲気です。


「Watch Me Gone」

切ないナンバーでサビのコーラスとの掛け合いも更に旅情を感じる1曲。

なんだか映像が目に浮かぶような楽曲。


「Two pairs of Hands」

アルバムでは1曲目に収録されており、配信の第3弾。

好きですね、このテンポ。

この3曲だけでもかなりの期待大。


そしてリリースと共に配信された表題曲「One Deep River」

何処か懐かしいメロディに軽快なギターの音色がイイんです。

アルバムラストを締めくくる1曲。

雰囲気がありますよね。


早く全曲を聴きたいのですが、落ち着いて聴きたいので、なかなか機会がなくって。

イイお酒を用意してゆっくりと聴きたいアルバムです。