CURTAIN CALL TOM BALL | AREA73 MY NEXT THIRTY YEARS

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1973年出現、船長、だけど今は陸での仕事。
海に戻りたい坊主おやじの出来事、気になる事。


さて、今日も音楽の話題となりますが、ちょっと注目アーティストを。

Tom Ball、5月にファーストアルバムがリリースされる予定ですが、なんだかすっかりカッコよくして貰って…って感じのジャケットですが、『CURTAIN CALL』。

こんな彼だったのが、髭に黒いスーツ、シャツ、髪も短くして、田舎のヒトの良さそうな雰囲気をすっかり封印したかのようなジャケット写真。

2022年のBritain's Got Talent(BGT)やAmerica's Got Talent: All-Stars(AGT)で話題となったTOM BALL。

優勝とはいかなかったもののこの歌声は素晴らしく、いつも辛口のSimon Cowellからも絶賛の声。

会場にいた観客は総立ちのスダンディングオベーション。

そう、男性版Susan Boyle。

凄いんですよね。


そんな彼がレコード会社と契約を結び

2023年1月にTHE SOUND OF SILENCE をリリース。The Sound Of Silence


2023年2月 CREEP

Creep


2023年4月 FALLING SLOWLY

Falling Slowly


2023年6月 I (WHO HAVE NOTHING)

I (Who Have Nothing)


2023年12月 WINTER SONG

Winter Song


そしてアルバムリリース直前にTHE BEST PARTと少しポップなナンバーを。


Michael Bublé的な柔らかな声と抜群の歌唱力。

まだスローな楽曲がメインで、アルバム『CURTAIN CALL』はコレまでステージで披露された曲が多くを占め、ステージの感動を纏めたベスト盤的な感じがしますが、改めてアルバム1枚として聴くのが楽しみです。


彼のパフォーマンスは瞬く間にSNS等でも話題となり、凄い再生回数になってますね。

YouTubeなどのMusic Video以外のどうかに写るTOM BALLはヒトの良さが滲み出ていて、それが歌声にも現れているように思いますね。

ただ、中学校の教師は辞めちゃったのかなぁ?と。

なんだか先生としても素敵な教師だったんじゃないかなって勝手に思ったりして。