OVERLAND JOURNEY | AREA73 MY NEXT THIRTY YEARS

AREA73 MY NEXT THIRTY YEARS

1973年出現、船長、だけど今は陸での仕事。
海に戻りたい坊主おやじの出来事、気になる事。

 

なんだかんだタイヘンでしたが、ようやく日本の港に辿り着きました。

ずっと荒天に見舞われ、落ち着いた時があまりない航海でしたが、アメリカ、ブラジル、アルゼンチン、南アフリカ、シンガポールなどからの貨物を積んで日本へ。

って、日本の港も1ヶ所ではなく、色々と巡るので、出入港が続き眠れぬ日々が続くコトにはなりますが。

取り敢えずは東京湾の港に入りました。

 

風は強いんですが、その分空が澄んでいるのか、富士山がキレイに見えていました。

こんなにキレイに見えるんだぁ〜ってくらい、ハッキリと。

昼間もキレイに見えていましたが、夕焼けに浮かび上がる富士山はカタチがくっきりと。

日本に帰ってきたって感じがします。

 

あっ、日本に寄港しているからと言って、ボクは下船じゃないですよ。

また日本の港を巡って、次の国へ向かわなければなりませんからね。

 

「OVERLAND JOURNEY」HOUND DOG

image

1990年リリースのアルバム『VOICE』から。

この頃のHOUND DOGはCDセールス的にも1番売れていた頃ですが、ツアーの数もスゴい数を行っていた頃。

まさにそんな彼らの姿や気持ちを乗せた曲。

COME ON LET'S SING ALNIGHT LONG

ブルーな気分なんて

吹き飛ばそうぜ 今夜ここで
COME ON DANCEIN' ALNIGHT LONG
好き勝手に TWIST & SHOUT
この熱いからだ 抑えきれないぜ

長くつらい旅でも 俺たちを呼ぶ声が
きつい体ねむり覚ますぜ OH MY SOUL
どんな勲章よりも R & R があればいい
何度でも夢を見ようぜ

COME ON LET'S SING ALNIGHT LONG
わずらわしい涙を
蹴飛ばしちまおう 今夜ここで
COME ON DANCIN' ALNIGHT LONG
踊りまくろう TWIST & SHOUT
燃えつきるまで 唄い続けるぜ
踊り続けるぜ

 

ももクロの舞台で初舞台を踏んだ大友康平。

いや〜俳優業も悪くはないですが、本業、それもひとりハウンド・ドッグじゃなくて、八島、箕輪、鮫島、西山、橋本の6人揃ったハウンド・ドッグでの、あの頃のツアーみたいなライブをしてもらいたいですね。