Silhouette 〜シルエット〜 | AREA73 MY NEXT THIRTY YEARS

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1973年出現、船長、だけど今は陸での仕事。
海に戻りたい坊主おやじの出来事、気になる事。

まるで絵の具で縞状に描いたみたい。
インドネシアの島々の間、ロンボク島とジャワ島の間のロンボク海峡を航行中。

オレンジ色の縞状の後ろに陰を落とすのはジャワ島にあるアグン山。
標高3000mを少し超える、ジャワ島で一番高いの活火山。
最近では2017年に噴火したようです。

富士山に似た様相で、遠目に眺めるにはキレイな山です。
その左側に今日は陽が沈んで行きました。
夕陽の更に右側は
平坦な小さな島のペニダ島。
雲のしたの薄く黒いシルエットがその島。

海峡の反対側は
雲の手前側に写る黒いのがロンボク島。
ちょうど月が色付きだしましたね。

いつもの如く、陽の沈むのは早く、ロンボク島側を撮っている間に陽は沈み、更に船も進み
ペニダ島の横に。
ペニダ島の後ろ側に陽は沈んでいったみたいです。

このロンボク海峡。
これまでにも何度か通峡したことがあるのですが、何故か思い出すのがこの曲。

少しだけ Sunset
離れる Silhouette 
昏れなずむ 愛は
さよなら

白い貝のブローチは
似合わないは 秋風

松本隆が初めて松田聖子に詞を書いた「白い貝のブローチ」。

記憶は曖昧、初めて通ったのが秋の夕暮れだったのか?
それとも勝手に頭の中に流れ込んできたのか。

でも今日もこのアグン山か見えた頃から頭の中にはこの曲「白い貝のブローチ」が。

別に撮った写真を見て…とかじゃなく、何故か。

さて、このロンボク島を抜けるとまたインド洋です。

今はまだ暑いですが、もう少し南下すると肌寒くなってくるかなぁ。

泣顔は Sunset
突然 Silhouette 
何もかもこれで
終わりね

海の見える 国道で
逃げるように別れた…。
白い貝のブローチを
海に投げて泣いたの…