【Cars 3】を観る息子 | AREA73 MY NEXT THIRTY YEARS

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1973年出現、船長、だけど今は陸での仕事。
海に戻りたい坊主おやじの出来事、気になる事。

先週1週間、ロンドンに遊びに行っていた家内と息子。
ロンドン在住中にお世話なった方々や友達に逢いにと、買い物。

なのでボクは先週、自炊していたんですが。

ロンドンに2年半住んでいたので、本人達の気分的には大阪から東京に遊びに行く感覚。

でも、アジア人の親子2人、デカいスーツケースを持ちぶらぶら。

どう見ても観光客。

行く前には口酸っぱく、気を付けるように言いました。

出発の朝、ユーロスターのベルギー側の駅、ブラッセル・ミディまで送るつもりだったのですが、ボクが仕事で朝の会議が入り、家内と息子は電車でブラッセル・ミディまで。

聞いていたユーロスター出発の時間を過ぎた30分くらい後に家内から電話。

「ユーロスターに乗れなかった。」
「ストライキでユーロスターが動いていない。」
と。

事故に巻き込まれたワケではないですが、そうそうにトラブル発生。

じゃあ、ホテル代とか無駄になるけど、帰って来るしかないんじゃない?というと、

「息子が窓口に掛け合ってくれて、午後3時以降なら動き、ロンドンに行けるらしい」
「息子は3時迄待つって言ってる」と。

ブラッセル・ミディ、今でこそ、少しは安全になりましたが、あまり治安のイイ場所ではないんですよ。
ユーロスターに乗るために駅に行くにはイイですが、駅周辺はやはりまだ危険。
ましてやスーツケースを引きずりながら、アジア人のオバさんとどう見ても10代の男子。
物乞いやひったくり、置き引きの恰好の的です。

とりあえず、ブラッセル・ミディの構内から出ないように伝え、待機するようにと。

結局、午後4時くらい発の列車でロンドンには行け、なんだか席はグレードアップされていたみたいで、喜んでましたが。


ロンドンに着き、ホテルにいる時にテレビを付けていた時に。

しっかりと観ているワケではなく、“ながら”で観ている時に、息子が笑い出したと。

家内、しっかり観て、聴いていてもテレビについていける英語力はないです。
ボクもBBCのキレイな英語でゆっくりと話されている程度なら、7割くらいはなんとか聴き取れるくらいです。

息子、ロンドンに来た時は小6の3学期。
我々親世代には無かった英語の授業が小学校のカリキュラムにあるみたいで、当時の我々よりは多少英語に触れていましたが、まだまだ理解出来るレベルではなかったです。

それが3年半の時をロンドンとブラッセルで過ごし…。
ロンドンでは日本人学校でした。
ブラッセルは昨年の秋からインターナショナルスクールですが、英語でユーロスターの窓口で掛け合い、“ながら”でテレビを観て笑えるようになっている‼︎

やはり、10代の吸収力は凄いなぁ〜と感心します。

なかなか親の前で英語を話す息子を見る機会もないですからね。
更に、読み書き、文法はまだまだです。
時々、英語の表示を声に出し読んでいるのを耳にして、何を言っているのか分からず、その表示をみたら、
えっ⁇ その単語知らないの⁇ってコトも多々あり、なんですよ。

ただ、読み書きや単語数はまだまだだとしても、口語、つまり聞いて、話すコトに関しては今じゃ親より全然出来るレベルに達しているみたいです。

2年半前なら、列車に乗れず、スゴスゴと自宅に帰ってくるしか無かったんじゃないかな…と思いますね。

それがグレードアップした席を(コレはたまたまだと思いますが、)を取り付け、ロンドンに行って来たんですから。
ちゃんと母親を支えてくれています。

親の知らないトコで子供は成長するもんだと改めて、驚きました。

そんな息子、ロンドンにて家内をうまく丸め込み、『カーズ 3』のDVDと他CD2枚をゲット。
要は、買わされているワケです、家内が。
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15歳になって、『カーズ』⁈


まぁ〜、大人でも楽しめますし、息子が物心つくか付かない頃に1作目が発表され、観に連れて行きましたし、『カーズ』グッズも幼稚園の頃は沢山持ってましたからね。

幾つになっても幼い頃に好きだったもの、親しんだものは、大きくなっても好きなコトが多いですからね。

早速、家に着いたら観てました。
因みに日本語吹き替えや字幕なんてないヤツです。

『カーズ 3』を楽しそうに観る息子。
台詞はあまり多くないけど、英語のまま。

親バカですが、何であれ息子が楽しくしている姿を見るのは親として嬉しいですけどね、親よりデカくなっていても。


成長したんだか、してないんだか?