混んでいるであろうから、平日の午後。
あっ、一応コレも仕事なんですよ。
同僚と少し早い目にオフィスを出て、夕方5時前くらいに着きました。
日本のビッグサイトで行われるモーターショーを想像していたのですが、どちらかといえば、販売会的な色が強かったです、このベルギーのオート・サロン。
今、市場で販売されている車両が展示されていて、近々リリースされるモデルや開発途中のコンセプトカーなどは意外少なかったです。
TOYOTA、LEXUS、NISSAN、INFINITI 、MAZDA、HONDA、SUBARU、SUZUKI、MITSUMISHI。
各ブース、かなりの面積を取っていましたね。
ドイツメーカー、日本メーカーと肩を並べて大きなブースを占めていたのが、HUNDAI、KIAの韓国メーカー。
日本ではあまり需要が無い為か、あまり有名では無いですが、ヨーロッパでは結構見かけます。
CitroenやRenault、FIATなどは新型モデルも展示されていました。
Renaultの…。
もはやコレは車なのか⁇と。
(写真内左側、手前座席の背もたれの後ろにハンドルが。)
確かに車には違いないですが、自動操縦にて走行。
これってドライブとして楽しいのかなぁ〜と。
助手席や後部座席に座ってのドライブを考えたら同じかも知れません。
リムジンならゆっくり座れて…。
でも、ドライバーは運転することが楽しいから運転するんじゃなくて⁈
運転しないの⁈
時代が違うかもしれませんが、彼女を助手席に乗せてドライブ、コレが我々世代から上の方の若き日の夢であって、みんな頑張ってお金を貯め、車を買い、運転もカッコ悪く無いよう練習したんじゃ無いの〜?
「運転しているオレってカッコ良くない?」だったり、
バックするときに敢えて助手席側に腕を回して、カッコ付けてみたり。
ドライブの為に曲を選んでとか。
確かにこの車で彼氏が迎えに来てくれたら、「こんな車買えるんだぁ〜💗」=「お金持ち💰」でモテるかもしれませんけどね。
なんだか本来のドライブの楽しさから外れてしまうような気がして…。
それに技術は確実に進んでいるんでしょうけれど、運転者が前を見ないってトコにやはり抵抗がありますね。
そんなコトを同僚のブルガリア人と観て周りました。
仕事絡み⁇
ちゃんと仕事関係の部分はチェックしましたよ。