御礼 | AREA73 MY NEXT THIRTY YEARS

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1973年出現、船長、だけど今は陸での仕事。
海に戻りたい坊主おやじの出来事、気になる事。

昨夜のスマトラ沖の地震を読んで下さった方々から、船は大丈夫?、一緒に乗っているインドネシアクルーの家族は大丈夫?など、多くのコメント、メッセージを頂きました。

幸い、今ボクのいる船はインドネシアへ向かうといえども、太平洋側からアプローチしています。
震源地のスマトラ沖はインド洋にあたり、今回船は津波にも遭遇いたしませんでした。

また、共に生活をするインドネシアクルーの家族、親類にも被害や怪我はなかったとの連絡がありました。

暖かいお言葉、気に掛けて頂いた方、本当にありがとうございます。

船では特に、連絡が直ぐに取れないというのが何より不安です。

船にくる情報や警報は基本的に船の運航する上での情報の為、スマトラ島ではどのようになっているのか、そこに住むものたちの安否はどうなのかという情報はないんです。

なので、個人的に連絡を取るかもしくは会社からのある程度の纏まった人数の安否確認ができてから送られてくる情報しかないんです。

実際、この太平洋のど真ん中で良くない知らせを受けたからといって、
どうしようもないですが…。

ただ、誰もが安否を確認する時に悪い知らせを確認する為ではなく、無事であることを願い、大丈夫だよなって自分に言い聞かせながらだと思うんです。

で、無事だと聞かされ、ほら、大丈夫だったじゃん‼って。

便りがないのは無事な証拠とは言いますが、災害時、緊急時はそんな呑気な気持ちにはなれないですからね、やっぱり。

国や文化、宗教が違えども、その気持ちは同じ。

そして、共に過ごすものの家族の不幸な話はやはり聞きたくない。
もちろん、共に過ごす、過ごさないに関係なく、どこに住んでいる方においてもですが。

ただ、船の中は仲間意識が強くなります。
考えてみると、一年の内ホント家族と過ごすより長い期間ともにするクルーだっていますから、その家族の安否も気になります。

今回、皆が無事だと聞き、安堵の声が皆々からこぼれました。

よかったと。


そしてボクは今回、ブログでつながる方々からのコメントやメッセージを頂き、ボクや船のクルーの家族の安否を気に掛けて頂く方がこんなにもいるのだと感じ、感謝すると共に、幸せなことだと改めて感じました。

本当にありがとうございました。


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