昨夜の記念日
それから……


ムフフ( *´艸`)♥

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いつもの晩酌の後
片付けをしている私に
主人は

先に行ってるから
早くおいで♡

って私の🍑をさわさわしながら
耳元で囁いた

久しぶりに感じるこのワクワク感✦.°

そそくさとお片付けを済ませて
主人の後を追う




ベッドには
既に上半身裸の
ほろ酔いの?主人が
寝始めちゃったのか
寝息を立てていた

その様子を私は
寝ている主人の横に座って
そ〜っと近づきしばし眺める

この顔…
30年間見続けてきたんだなぁ〜
なんて思いながら
主人の右側の頬を包み込むように
触れてみた

それに気づいた主人は
かなり眠そうだったけど

遅いよ〜

なんて言いながら
両手を広げて私を抱きしめてくれた





それから





𓂃◌𓈒𓐍






お互いのモードがONとなり
まぐわいがはじまる

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が!!


が!!



気持ち昂り
私もだいぶエロエロになっていたのだが

主人のひとつひとつの行為が
パターン化していて



ショボーン



触れ方も
触れる順番も
触れている時間も

次が読めてしまうくらい……

それに気づいちゃったら
もうダメ

…>_<…


私の気持ちは一気に下がってしまったよ


とはいえ
最後まで
主人の気持ちに付き合った。

私がこんな思いとは露知らず……
なかなかイカない私を
主人は一生懸命愛してくれた

だけど

下がった気持ちはもう元には戻れない

そんな中でも
愛されているその時間は
苦痛までの気持ちではなかったけど

早く終われ

なんて思っちゃった


主人には私の気持ちが気づかれないように
今度は私が主人を愛した


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私の中で最後を迎え……
しばらく私を抱きしめてくれた主人




私には
不完全燃焼すぎる昨夜の時間




こんな気持ちになっちゃう私って
ダメだよね




行為のマンネリをどうにかしたくて
あ〜してこ〜してって言ってみたり
主人の愛し方を変えてみたり

だけど

私が望む せくす には
なかなかならないのです


原因はただ一つ
せくすに対する考え方に
主人とかなりの温度差があるって事


元々行為には淡白な主人故
私が言葉で伝えるやって欲しいことが
上手く伝わらないようだ…


まぁ
これって
今に始まった事ではないのだけれどね






ここで綴られている
ブロ友さん達のその時間が
とても羨ましくて…







なかなか解決出来ない
私の密かな思い

身体
満たされたい

まだまだ
女…
終わりたくないから




これこそ私1人では
どうにもならない事を
今日1日仕事中に考えてた

アホな私