いよいよ家の中が静かになってしまいました。

誰よりも喋らず
まるで気配を消しているかの様な末っ子だったけど
誰よりも存在感があったんだと
いなくなって痛感する…


先日
家族旅行の帰りにそのまま新居へ送り届けて。
「   またね   」と見送ってから
じわりじわりと
寂しさが溢れ出し…
心にぽっかり穴があきました。


その穴は
向こう側に咲く
満開の桜が見えるよう……



ふとした瞬間にいちいち涙が溢れ出る




スーパーでの買い物もそう。
いつものように
子どもたちのことを考えて、
あれやこれやをカゴに入れて…
でも、途中で気づくんです。

ああ、もういないんだって。


そのスーパーで見かけた

小学校に上がる頃の子かな…

お母さんと

お話しながらお買い物している様子を見て

我が子のその頃と重ねてみたり…

そしてまた

ほろり。




末っ子がいない初めての夜

少しだけひんやりする

末っ子の部屋に入ってみたら

ベッドに

脱ぎっぱなしのパジャマがあってね…


堪えきれずそれを抱きしめて

わんわん泣いちゃったり。

(´•-•̥`)






昨夜、主人が晩酌しながらぽつり。
「   末っ子の巣立ちがいちばん寂しいね   」って。
泣きそうな表情で言うもんだから…
( ᵒ̴̶̷̥́~ᵒ̴̶̷̣̥̀ )

私と同じ気持ちなんだね…





ここで何度となく
この日を迎える「   準 備   」を書いて…
備えていたはずなのに

その気持ちは想定外に
抱えきれないほどの寂しさで溢れました。


でも、

これは、新しい始まりなんだ!
何度も何度も何度もそう思い
どうにか気持ちを切り替えて
私の日常を送る。
そんな事をもうどのくらい繰り返したかな。







心にあいたこの穴の向こうでは
きっとあの子も
新しい春を咲かせようとしている

そう思いながら私もこの場所で
今年の春を迎えていこうと
そう思いました

。❀ 𓂃𓈒𓏸




















心にあいたこの穴の向こうで、

きっとあの子も、新しい春を咲かせている。


そう思いながら、

私もこの場所で、春を迎えていこうと思います。