昨夜21時過ぎに

珍しく
実家の母から電話があった。


夕方から
胸の辺りがゾワゾワして
なんかドキドキして
体もフワフワしていたの。
ふと、血圧を測ってみようかと
測ってみたら
上が200を超えているんだけど
どうしたらいい?
って


なぬなぬなぬなぬ滝汗
元々上が120-130くらいの母の血圧が200??


病院に行かなきゃ!


だけど
一緒に住んでいる父は既に
晩酌済み。。。

かく言う
近くに住む私たちも
とっくに晩酌を終えている。。。チーン






意識や会話…その他
運動行動?に支障はなさそう。


タクシーで病院へ!
とも思ったが
しかし血圧が200超えだと
移動途中に何かあったらいけないと思い


救急車呼んで
すぐに病院に行って!
と指示を出した。







それからどのくらいの時間が経っただろう
父から連絡が来た。

お母さん、
今夜のところは大丈夫そうだから
帰るぞ
との事。

近所の住む従兄弟に
夜中であったが
送迎をお願いした。

そして今日、
電話での声は元気そうだったが
やっぱり顔見て安心したくて
実家に行った。

そこには
不安そうな表情をした母がいた。

またわさわさドキドキ苦しいのよ…
どうしようか。。。

病院いこ!
よかった…有給取って



仕事休んで母の顔見に来てよかった。
病院に連れて行き
診察を受け…
必要な検査も受け
母も一安心したようだった。




元々心配性であったが
ここ数年は眠剤がなければ
眠れないほど…

答えの出ない
取り越し苦労的な
本来は要らない心配をし
自分を自分で苦しめる母…
親子よね…これを私は受け継いだのね口笛

その性格を知っているだけに
今までも
敢えてドライに付き合ってきた。

今回も
どうやら『病気』と言うより
『心因性』が強そうな感じ。





そんな母も
気がつけばもう70をちょっと超えた歳…




近くに住むが故
いつでも会えるだなんて理由をつけて

そして…

ぶっきらぼうで
もう何年と気持ちが噛み合わない父に
会う事を躊躇い
私の足の運びが悪くなっていたのは事実。

体調が思わしくないから
会いにいくのではなく
健康だからこそ
頻回に顔を見せに出かける事が
母の気持ちを穏やかにさせる
1番の薬なのかもしれないと
診察待ち時間に
そんなことを思っていた。