お笑い小説+ギャグ+コメディ+パロ+バカ+アホ+H+短編/適当ブログ(注)不快な想いに敏感な方/お子様は視ないでください(T_T)お願いですから~。R15 -35ページ目
『マック』
「ウチは上手い事やってるし

新人には付けて無いはずや

」
「ほっ

・・・」
「ゴホッ

・・・
すまないね~、マックがそうなったのも
ワシのせいじゃ

」ナデナデ

モミ
「じじいっの所も同じ様な事
やっとっるらし~な

」
「マックはワシの一番弟子じゃった

」
「エッ

マックって

人の名前なんですか!」
「ウチも

知らんかったわ」
「今はアメリカでハンバーガー屋

の
大元締めをやって居ると思ったが
ヤンキーねーちゃんの話しを聞いて
合点がいった

奴の本名は・・・
マック・ド・ナルトと言う

」モミッ

「な

な

な

な

なんですって

」
「ま

ま

ま

ま

まじかいなぁ

」
「奴と対事した時に気ずくべきじゃった
分厚いメークの奥に狂喜に満ちた目を
視たのだから

」ナ~デ

ナ~デ
「マックは大元締めで在りながら

暗殺も自らの手でやっとったんか

じじいっとどういう関係やねん?」
「マックはワシの娘と同じ歳位の
子じゃったが
家が貧乏での、ワシの所で働いて
おったのじゃ
真面目な奴でな、ワシの言う事を
何でも聞いた
ワシが愉快に楽しく大笑いしながら
チキン

を殺し捲っておると
奴も見習ってゲラゲラ笑いながら
殺したもんじゃ
素直な良い子じゃった

あれはワシの商売も軌道に乗って来て
ケンタッキー州を登り龍の如く
どとうのチェーン店展開をしていた時

ワシは経営の鬼じゃた、安西先生と同じく
白髪鬼と言われて恐れられたのはその頃じゃ
出る杭は打たれる者で
ワシには敵が沢山居っての
中にはヒットマンまで差し向けた者も居る
全て返り討ちにして差し向けた奴も殺して
ミンチにしてチキンの餌にした

」
「そのチキン誰かが食うてるがな


」
「常にマックも肩わらに居った」
「無しか?

」
「ワシには自分の掟が有った

チキンを殺しそれを人が食う

人を殺しそれをチキンが食う

正に自然界の法則
誰かの命は誰かの糧に成る
神聖な行いなのだ
だが気付いてしまった

マックは「殺す事のみ」を楽しんでいる
正に悪魔の子ダミアンじゃ
人が死ぬ様を時には喜びの涙を流し
ながら見つめていた

その狂喜に歪んだ目を視て正直ワシは恐れた
そしてマックを遠ざけた
ワシに捨てられたと悟ったマックは
ワシの前から姿を消したのじゃ
最後に見た憎しみに満ちた目を今でも
忘れる事は出来ん

」パフパフ

ムニュ
「凄い

因縁ですね

魔苦怒ね~さん」ウフン

「マック・ド・ナルトは

じじいっが作った
モンスターや、そうなったのも自業自得やな
じじいっ

」
「そんな

言い方しちゃ~
可哀想ですよ

」アハン

「ヤンキーねーちゃんの
言うとうりじゃよ

」ツンツン

「でも

そんな危ない奴
どうすればえんやろ~?」ハテハテ

『無理やろ~?』
『ド・ナルト』
「ウチが説明したるわ

ド・ナルトはただの暗殺者にあらず

マックは世界展開する強大グローバル組織や
アイツは暗殺もするが、同時期にその国の
マックの粛清もする
例えるなら、農家でようやる大きくて
締まった美味しい実を作る為に

要らん枝や実を間引きするやろ

要らん営業所や従業員を始末する訳やな
今は不景気やから特にやで

」
「じゃ~私なんか

すぐクビになっちゃいますね

」
「何を言うてんねん

クビやのうて

殺されるんや

」Die
「な

な

なんですって

そ

そんなこと警察が黙ってませんよ

」
「相手は表社会も裏社会も全世界を
支配しとる、強大グローバル組織なんやで

こんなチンマイ島国が
立てつける訳ないやろ

ある国の大臣なんか、ちょっと文句言うた
だけで次の日、ミンチにされて店頭で
大臣バーガー

として売られとった

ちゅう話しや、警察もマスコミも役人も
自分の身が大事やからな~

」
「ウチの親方なら

何とかしてくれますよ~」
「あかんあかん

冨士田段なんか

ド・ナルトが来たの聞いただけで

全財産持ってマカオに高飛びやで」



「じゃあ~私

今すぐ辞めます~」ブルブル
「今は情報科時代やで、アンタがマックに

居ったことは消されへんのや」
「なんで殺されなきゃ

いけないんですか~」(涙)
「辞めさした奴らはネットで文句言うやろ
悪い噂も広がるし

最悪同業者に寝返るやん
殺しといたら文句も言えんし
死人に口無しや

ある国の営業所なんて
全員首を切断して(-_-)
カウンターに頭をバンズで挟んで
串刺しにして陳列されとったらしいで

」
「そこまで

しなくても

」
「見せしめや

マスコミも警察も恐れて何もせんしな

」
「それでも~

悪い噂は
口コミなんかで広まりますよ
お客さんも買いに来てくれ無く成るのに

」
「ハ~

店に客なんか来るか~?

だからウチらが売り歩いてるんやがな

正確には売り付けてるんやけどな

それに

いたる所に盗聴機仕掛けてるから

へたな事も言われへん、完璧な恐怖統治や
制服の第2ボタンが盗聴機なんは

有名な話やで

」
「え~~

こんな裏情報喋ってて

私達大丈夫なんですか

」
>モミモミ

ナデナデ

プルプル
『大丈夫じゃ無いかも?』

