『マック』
「ウチは上手い事やってるし
新人には付けて無いはずや
」
「ほっ
・・・」
「ゴホッ
・・・
すまないね~、マックがそうなったのも
ワシのせいじゃ
」ナデナデ
モミ
「じじいっの所も同じ様な事
やっとっるらし~な
」
「マックはワシの一番弟子じゃった
」
「エッ
マックって
人の名前なんですか!」
「ウチも
知らんかったわ」
「今はアメリカでハンバーガー屋
の
大元締めをやって居ると思ったが
ヤンキーねーちゃんの話しを聞いて
合点がいった
奴の本名は・・・
マック・ド・ナルトと言う
」モミッ
「な
な
な
な
なんですって
」
「ま
ま
ま
ま
まじかいなぁ
」
「奴と対事した時に気ずくべきじゃった
分厚いメークの奥に狂喜に満ちた目を
視たのだから
」ナ~デ
ナ~デ
「マックは大元締めで在りながら
暗殺も自らの手でやっとったんか
じじいっとどういう関係やねん?」
「マックはワシの娘と同じ歳位の
子じゃったが
家が貧乏での、ワシの所で働いて
おったのじゃ
真面目な奴でな、ワシの言う事を
何でも聞いた
ワシが愉快に楽しく大笑いしながら
チキン
を殺し捲っておると
奴も見習ってゲラゲラ笑いながら
殺したもんじゃ
素直な良い子じゃった
あれはワシの商売も軌道に乗って来て
ケンタッキー州を登り龍の如く
どとうのチェーン店展開をしていた時
ワシは経営の鬼じゃた、安西先生と同じく
白髪鬼と言われて恐れられたのはその頃じゃ
出る杭は打たれる者で
ワシには敵が沢山居っての
中にはヒットマンまで差し向けた者も居る
全て返り討ちにして差し向けた奴も殺して
ミンチにしてチキンの餌にした
」
「そのチキン誰かが食うてるがな
」
「常にマックも肩わらに居った」
「無しか?
」
「ワシには自分の掟が有った
チキンを殺しそれを人が食う
人を殺しそれをチキンが食う
正に自然界の法則
誰かの命は誰かの糧に成る
神聖な行いなのだ
だが気付いてしまった
マックは「殺す事のみ」を楽しんでいる
正に悪魔の子ダミアンじゃ
人が死ぬ様を時には喜びの涙を流し
ながら見つめていた
その狂喜に歪んだ目を視て正直ワシは恐れた
そしてマックを遠ざけた
ワシに捨てられたと悟ったマックは
ワシの前から姿を消したのじゃ
最後に見た憎しみに満ちた目を今でも
忘れる事は出来ん
」パフパフ
ムニュ
「凄い
因縁ですね
魔苦怒ね~さん」ウフン
「マック・ド・ナルトは
じじいっが作った
モンスターや、そうなったのも自業自得やな
じじいっ
」
「そんな
言い方しちゃ~
可哀想ですよ
」アハン
「ヤンキーねーちゃんの
言うとうりじゃよ
」ツンツン
「でも
そんな危ない奴
どうすればえんやろ~?」ハテハテ
『無理やろ~?』
「ウチは上手い事やってるし

新人には付けて無いはずや
」「ほっ
・・・」「ゴホッ
・・・すまないね~、マックがそうなったのも
ワシのせいじゃ
」ナデナデ
モミ「じじいっの所も同じ様な事
やっとっるらし~な
」「マックはワシの一番弟子じゃった
」「エッ
マックって
人の名前なんですか!」「ウチも
知らんかったわ」「今はアメリカでハンバーガー屋
の大元締めをやって居ると思ったが
ヤンキーねーちゃんの話しを聞いて
合点がいった

奴の本名は・・・
マック・ド・ナルトと言う
」モミッ
「な
な
な
な
なんですって
」「ま
ま
ま
ま
まじかいなぁ
」「奴と対事した時に気ずくべきじゃった
分厚いメークの奥に狂喜に満ちた目を
視たのだから
」ナ~デ
ナ~デ「マックは大元締めで在りながら

暗殺も自らの手でやっとったんか

じじいっとどういう関係やねん?」
「マックはワシの娘と同じ歳位の
子じゃったが
家が貧乏での、ワシの所で働いて
おったのじゃ
真面目な奴でな、ワシの言う事を
何でも聞いた
ワシが愉快に楽しく大笑いしながら
チキン
を殺し捲っておると奴も見習ってゲラゲラ笑いながら
殺したもんじゃ
素直な良い子じゃった

あれはワシの商売も軌道に乗って来て
ケンタッキー州を登り龍の如く
どとうのチェーン店展開をしていた時

ワシは経営の鬼じゃた、安西先生と同じく
白髪鬼と言われて恐れられたのはその頃じゃ
出る杭は打たれる者で
ワシには敵が沢山居っての
中にはヒットマンまで差し向けた者も居る
全て返り討ちにして差し向けた奴も殺して
ミンチにしてチキンの餌にした
」「そのチキン誰かが食うてるがな

」「常にマックも肩わらに居った」
「無しか?
」「ワシには自分の掟が有った

チキンを殺しそれを人が食う

人を殺しそれをチキンが食う

正に自然界の法則
誰かの命は誰かの糧に成る
神聖な行いなのだ
だが気付いてしまった

マックは「殺す事のみ」を楽しんでいる
正に悪魔の子ダミアンじゃ
人が死ぬ様を時には喜びの涙を流し
ながら見つめていた

その狂喜に歪んだ目を視て正直ワシは恐れた
そしてマックを遠ざけた
ワシに捨てられたと悟ったマックは
ワシの前から姿を消したのじゃ
最後に見た憎しみに満ちた目を今でも
忘れる事は出来ん
」パフパフ
ムニュ「凄い
因縁ですね
魔苦怒ね~さん」ウフン

「マック・ド・ナルトは
じじいっが作ったモンスターや、そうなったのも自業自得やな
じじいっ
」「そんな
言い方しちゃ~可哀想ですよ
」アハン
「ヤンキーねーちゃんの
言うとうりじゃよ
」ツンツン
「でも
そんな危ない奴どうすればえんやろ~?」ハテハテ

『無理やろ~?』