さて。
自分が思いつきでボクシング試合採点ブログやり。
訳分からなくなり。
しまいには、ボクシングの判定は後日の多数決にしろと暴論を展開し🤣。
挙げ句ボクシングブログ大家のお二人の名前だし、「ねえやってー🙏」と無茶ぶりして終えた前回。
なんと!。
やって頂けました。
それも、見て採点してこうだったよー‥とかでなく。
お二方ともガッツリ読み応えある観戦記としてブログ記事にあげて頂き、司は感謝感激でございます。
プラス、感染歴長いケサラン様からも見直し採点頂き🙇。
お三方の識者とただのオッサンな司の意見を集約し。
岡田にベルトやるよ!
は正しいのか、否か。
ここに全日本ボクシング紛糾判定評議会を開催し、27年振りに真実の勝者を発表致します。
先にあげて頂いたALEXIS様
ALEXIS様の略歴等は存じ上げませんが、恐らくは相当な経験者。
観戦ポイントは。技術的な面も選手の感情的な面も逃さず拾い、またそれを読ませる表現力筆力がまた凄い。
4Rなんか、司の場合岡田がコッチの番だとやり返す‥ですが氏の場合「岡田のエッジが立ってきた」ですよ!皆さん。ゾクゾクしてきませんか?
細かな技術でも。ぼんやり感じつつもスルっと見てしまってる部分を的確に言葉にしてくれます。
5R岡田は踏み込む際に自信の頭も巧みに使って‥渡久地も圧迫を感じてる、とか。
↑
最近あった矢吹のジャンプしてヘッドバットとかでなく、おでこ及び頭部を盾ないし隠れ蓑にして上手く相手の攻撃を遮断する行為
そしてもうお一方は。
太陽と海様
古今東西、日本も世界も存在しているボクシングの映像見てないものはないのではないでしょうか?
ボクシングニュースや所感、観戦記を毎日毎日‥多い日は複数ブログにあげ。
コレだけでも凄いですが、もらったコメントの返事の速さがまた凄い😆。
アメブロ格闘技観戦ジャンル界では不動の1位で。
司の推計では
ボクシング試合観戦数
一恒河沙(イチゴウガシャ)笑。
当時の時代背景から入るニクイ演出から始まり。
いつもの公平公正目線での冷静な試合分析。
そして試合後の岡田の談話まで含めての試合の統括。
‥に留まらず。
キャリアで忘れられない激闘と特筆すべき試合をあげ。
その中の試合で岡田を倒した人間さえ無冠に終わったことに触れ。
締め括りは、(この試合は微妙な判定で星をおとし引退することになったけれど)そのキャリアは胸をはれる物と思う。
‥とな。
本人が読んだら泣くのでは。
ただ一試合の観戦記でなく一ボクサーの集大成の一戦にスポットをあてた大叙情詩に。
ボクシングファンでボクサーファンではないとうそぶく氏の、公平公正中立の根底にあるのは誰よりも深いボクシング愛。
当時知らぬ者はいない名うての強打者相手に、真っ向から打ち合って惜敗し。
グローブを吊した元チャンピオンに対する「よく頑張った」という賛辞と愛が感じられた締めのひと言でした😌。
では。
結果発表~~~!(浜田のノリでお読み下さいませ)。
コメントで採点参加して頂いたケサラン様🙇まで含め、三人の識者とただのオッサンの司の四人が27年振りにした採点の結果。
イーブン有り無しで採点した司と太陽様。
イーブン有りだけ採点されたケサラン様。
無しだけでされたALEXIS様。
計六通りの採点が出揃いました(司のイーブン有りはちと渡久地寄りに意図してつけましたが)が。
ここは先ず、イーブン無し三人とケサラン様の採点の四通りで話しを進めさせて頂きますと。
ケサラン様の3Rイーブンと4Rを除き、ほぼ全者一致なのは。
1.2.3.7が渡久地。
4.5.9.10が岡田。
の全く五分。
よって。
この試合は6Rと8Rをどう判断するかの試合であると言えます。
イーブン無し三人は三者三様。
司は二ポイントとも岡田。
ALEXIS様は二ポイントとも渡久地。
太陽様は一ポイントずつ。
ここで六通りに話しを戻します(6と8だけ)。
この6と8の二つのラウンドだけ6通りで合計12ポイントを。
コレをイーブンはゼロで岡田と渡久地が取り合うと。。
5-3で渡久地!
よって我が全日本ボクシング紛糾判定評議会の結論は。
27年振りの司とやらの控訴を棄却し、改めてピューマ渡久地の戴冠を認めそれを讃えるものとする🔔。
但し敗者岡田にも。
ゴング後の加撃を受けたり8Rのダウンを計上されなかったこと。また、各々Rの採点にも皆悩んで迷ってつけた経緯があるため。
ここに勝者同等の賛辞を贈るものとする。
渡久地はベルトやらなくていいから腰にまいて降りなさい。
岡田は胸をはってリングを降りなさい。
以上。
司の思いつきで「やってみた」‥にお付き合い頂いた皆様ありがとうございましたー🙇。
次回からはまたモチャモチャバイクのるオジサンの日常ブログに戻ります~笑笑。
see you