今、次男は私大の2年生。

今でこそ笑って話せるが彼の思春期は大変だったネガティブ


小学校高学年くらいから、

「どーせ俺はいらん子だ。服は兄貴のおさがりばかりだし。」

「塾はお母さんが勝手に決めたとこでイヤだ!オレが行きたい所にはいかせてくれない!」

「兄貴は最初の子だから甘やかして、妹は女だから甘やかして、オレは甘やかされていない!」

真ん中あるある驚き


確かに次男の言うこともわかるけど、何でも新しい物は買い与えられない。必要なものはちゃんと購入していたつもりだったけど、これからは次男の思いをその都度教えてね。と伝えた。


塾はママ友の紹介で月謝もお得な個人塾に長男も通わせていた。それで長男は順調に進学できたので、私はそのままでOKと思っていた。

大手塾にうつりたいと中学3年生夏前になり言い出した。マジかびっくり

月謝や夏期講習などでかなりの塾代アップになるガーン


元夫に相談すると、次男に

「成績があがらないのを塾のせいにするな!」

「クソみたいな高校にいくなら行かなくてもいい。オレは金ださないからな!」

…イヤイヤ何言っちゃってるの?自分も立派な学歴がある訳でもないのに滝汗

次男は泣きながら部屋に閉じこもった。


後日、次男には「わかった。お父さんの言う事は聞かなくて良いから。子どもたちがやりたいことをできる為にお母さん働いてるんだから、貴方が後悔ないようにして大丈夫だから。」と塾を代わった。


そんな事があってから子どもたちの心の健康を護るためにも、一切の相談を元夫にしなくなった。


次男には意識して何かある度に

「お母さんは次男が大好きだよーん!ラブラブ

お母さんがいつもあまやかしているじゃなーいラブラブ

とウザイくらい言い続け、スキンシップもとるようにした。


塾を集団塾に代わってから次男の成績は現状維持どころか下がってしまった笑い泣き

友達と塾前や帰りにコンビニに寄って買い食いしたり、自習室に勉強に行くと家を出ていくが、息抜きにちょっとだけ。が、ほぼ息抜きに時間を費やしていたようだ。アセアセ


結局成績も内申もあがらず、次男が行きたいと言っていた高校の推薦ももらえず、一般受験した。が、すべり止めのつもりの高校しか合格できず。。。

またこれが新たな問題の始まりだったガーン


                         続きます汗