お読みいただきありがとうございます。
本日夕方、胃カメラをごっくんする予定があるので只今絶賛腹ペコ中のこゆびです。
あーお腹すいたよー、早くなんか食べたいよー。
お腹ペコペコなのに家族の食事を用意しなくちゃなんて…
今、目の前で次男がうどんすすってます。
サイドメニューはちくわ天と白いとうもろこし。
おもってたほど白くなかった。
ところで、6年前の長男高2のときの保護者会資料の中に、
駿台校内生アンケート抜粋
《保護者からされてうれしかったこと》
《保護者にやめてほしかったこと》
というものがありました。
《うれしかったこと》は、
- いつも励ましてくれた
- 最後の最後まで応援してくれた
- 精神面や体調をいつも気にかけてくれた
- 毎朝起こしてくれた
- 毎日お弁当を作ってくれた
- 自分の希望進路を尊重してくれた
- お金のことは心配するなと言ってくれた
- 勉強だけしていればいい環境を整えてくれた
- プレッシャーをかけることを言われた
- ネガティブなことを言われた
- 「頑張れ頑張れ」としきりに言われた
- 「勉強しなさい」と言われた
- 「大丈夫なの?」と言われた
- 悲観的にならないでほしい
- 模試の結果に一喜一憂しないでほしい
- 行きたくない大学を受けろと言われた
- 信頼してくれず何かにつけて色々と言われた
とのことですー。
《やめてほしかったこと》だけを見ると、もう何も言えなくなってしまいそうです~。
そして、《うれしかったこと》にある
いつも励ましてくれた、は
《やめてほしかったこと》にある
頑張れとしきりに言われた、と近いのではないでしょうか?
これって、親の言葉のニュアンスと、聞き手の子供側の精神状態によって受け止め方が変わるってことですよね。
大事なのはタイミングと笑顔でしょうか。
タイミングってかなり難しい。
言いたいときって言っていい時じゃないこと多いよな。特に思春期って。
それにしても《うれしかったこと》の子供たち、こんなことうれしく思ってくれるなんてとても良い子!