お読みいただきありがとうございます。こゆびです。
大学4年生の他県で暮らしている長い男から連絡があって「次男、学校どう?」と聞かれました。
いや、まだ模試だのなんだので本格的に授業始まるのは今週からかな、と私 。
長男も心配しているのですね。愛弟のことを。
長男には伝えなかったけど、入学してすぐに行われた次男の校内模試の数学は、時間が足りなくて完答できなかったらしいです。
得意科目だと言えたのは、中学までの数学で、高校数学は別物ってことでしょうか。
でも次男本人に危機感なんてまだまるで無いみたいで。相変わらずのんびりしています。
昨日の帰宅後の第一声は
「購売でチュロス買ったんだけど超ウマだった」とうれしそうに報告してくれました。
その様子を見てふと思い出したのは、小学校入学直後のこと。
家の近くの交差点で次男の帰りを待つ私に 「ただいま一ッ」とかけよってきた小さな次男。紅潮した顔で学校であったことをいろいろ報告してくれたな。
あれから身体もずいぶん大きくなったし、既に私には理解できないことまで勉強してるんですよねぇ。改めて考えたらすごいな。一方私は9年で何か成長したんだろうか。
せめて優しい母になりたい。
んな殊勝なこと思ってみてもすぐ忘れちゃうんだけど。