お読みいただきありがとうございます。
こゆびです。
高校受験が終わった今、勉強しない次男にやきもきしていた1年間を振りかえってブログに記しています。
7才離れた長男が高校で大変だったので
私の気持ちは、次男が受験する公立高校に受かってほしいのかそうじゃないのか、ゆらゆら揺れてどっちなんだか自分でもわかりせんでした。
勉強頑張っている次男を思えば合格してほしいと思うし、
だけど次の瞬間には、ちょっと頑張ったくらいで合格してもあの高校じゃ苦労するのは目に見えてる…と思うし、
いやいやだけどもしかしたらこのまま勉強するのが楽しくなってやっていけるかもしれない、とも思ったし、
そんな簡単なわけないでしょう?知ってるでしょう?と思い直す、という……。
脳内が忙しい忙しい。
で、入試当日は私は仕事だったのでいつもどおりに過ごしました。
一つだけ心掛けたのは…
以前から私のブログを読んでくださっているかたはご存知かと思いますが、黒川伊保子さんの著書で書かれていたあのこと。
次男の邪魔だけはしないように、静かに次男のことを思っていました。
次男のことを【思う】とはどんなことかと申しますと↓こういう感じで
私のモヤモヤした気持ちが伝播しないように(合格してほしいわけでもない、してほしくないわけでもない気持ちで)静かに次男を思っていました。
仕事から帰ると次男はすでに家にいて、
どう?無事に受けられた?と聞くと
『まあまあかな』と次男。
で、入試結果なんですけど
合格してました。
結果の報告は職場で休憩時間にLINEで受け取ったんですけど。
はい、やっぱり嬉しかったです。
あんなに揺れ動いてた私のモヤモヤした気持ちも、合格という知らせを受けた時は嬉しかった。
ですけど、今は不安のほうが大きいのです。
何故かといえば、入試が終わってから次男のやる気スイッチがOFFになっているからで。
この前カミナリ落としたんですけど…
それはまた今度。