お読みいただきありがとうございます。

こゆびです。



さて、昨日の夕方のことです。






学校から帰ってきた中1次男が



かなりの前傾姿勢で手を擦り合わせて

足もスリスリ器用に前進してきました。


次男『お小遣いちょうだい』


うちでは、毎月初めの1日に中学生には1000円をお小遣いとして支給しています。


あれ?今日何日だっけな?っと思っていると


次男『2日早いけど


わたしは

『うーん……、そういうのどうかなぁ』


お小遣いの前借りしたいって、上の子たちは言ってきたことなかったんでしばし考える……。



んー……、そーねー……




『じゃあ、こうしよう。明後日なら1000円渡すけど、今日なら900円しか渡せない』


『えー!((-""-;)』


『そりゃそうだよ。前借りは借金と同じ』


『えー……、じゃ、いいよ、それで』


『じゃいいよそれで、じゃないよ。

それで、お願いしますっていうんだよ。』


そんなやりとりをして次男は近所の友達んちに遊びに行きました。




厳しすぎたかな…なんてちょっとよぎったけど、ま、いいかと思い直した。




帰ってきて、何か買ったの?って聞いたら



あなた本当に好きねえ~。梅干し味のものが。

今日しか遊べない友達に、どうしてもこれを味わって欲しかったんだとか……。

友達の反応は?

『びみょー』ってさ。

どんまい!