朝、新聞を見ると 一面に大きくこの文字が躍っていました。
先日まで 毎日通っていたボラセンです。記事を読むと連日、200名を越すボランティアの方がいて ゴールデンウィークはこの2倍の方たちが予想されているそうです。
細かい文字を読むと 上記のことや 多くのボランティアを派遣するために 地域でまとめての申し込みを呼びかけていますが 大きな文字を読むと 『人手は足りてますか』や『ボランティア活用を!』という 文字がやはり 目に留まります。
『ニーズがあがらない』 毎日、ボランティアに参加していたときに本当かどうかはわかりませんが よく聞いた言葉です。
どのような やり方をされているのかは、知りませんでしたが 元々、遠慮深いお土地柄・・・。無理をしてもご自分でやろうとしているであろうことは 地元の社協であるボラセンスタッフは当然 周知のことでしょうし また、ニーズ班というものが 存在しているとのことなので きっと地元にあったニーズの吸い上げをされていることと思います。
各避難所に毎日張り出される 約30枚近い 気仙沼市からのお知らせにも・・・。
気仙沼市社会福祉協議会では、市民健康管理センター「すこやか」に、「気仙沼市災害ボランティアセンター」を開設しました。
活動内容やボランティアの募集などについては、お問い合わせください。
■問い合わせ先 ・お手伝いをしたい方 tel:
・お手伝いを受けたい方 tel
・・・と なんと 普通の文字サイズで 5行も使って 大々的に お知らせしているので きっと気仙沼市民の方ほとんどは 災害ボランティアセンターのことはご存知なのでしょう。
また、各家庭にもニーズを吸い上げるためのチラシを作り お配りしているそうです。
それには 『お手伝いできること』として『ご自宅の片付け(個人向け?)、物資の仕分け(行政向け?)、避難所のお手伝い(避難所向け?)などお気軽にご相談下さい。』と書いてあり 『あ~気仙沼市民は普段から社協のボランティアを活用していて これだけ書けば そのほかに色々できることがあるのをわかっていただけるのか。』と 驚きました。
色々とは 本当に色々で 付き添いや買い物代行 お話し相手 引越しの手伝い 家内外の掃除 洗濯 日曜大工 水運び 役所等への情報伝達や雑用全般 そして一番大切な安否確認。
今、わたしが 思いつくだけで ざっとこのくらいはあります。
きっと民間である 気仙沼市社会福祉協議会が運営する 災害ボランティアセンターには 縦割り行政なんて関係なく 行政、医療、保健、介護等と連携を取り たくさんのニーズがあがっていて 大変なのでしょう。
なんといっても74000人都市で 当初、在宅・避難所あわせて22000人の避難者がいたんですもの。ニーズがあがらないなんて あるわけないですよね!
すばらしいですね!気仙沼市!
・・・。・・・。・・・。・・・。・・・。
なんて・・・。
もちろん、冗談です。
わたしは 怒りで震えながら このブログを書いています。
それでも たくさんの仲間が現場でがんばっているので 悪くは書きたくない。
このようなブログを書いた わたしに対する 全ての苦情は 甘んじて受けます。
だから コメントは拒否しません。
人材が足りないというよりは システムの構築。
ひぃぽんの学校が始まり わたしには 現場でがんばることはできませんが 残してきた 仲間が有意義に動けることを 心からの望みます。
助けてあげられるシステムであるボラセンがあるのに助けられないのは
『人災』です。