9月15日~25日まで遅めの夏季休暇中、

8月23日に父親が他界したため、休み中は相続のことに費やしてる、合間に長年の鼻炎(鼻詰まり)に悩まされ、地元の耳鼻咽喉科クリニックを受診して、鼻茸と診断され、これまた地元の大学病院を紹介されて、本日診察にいきました。

やはり左の鼻の鼻茸で、CTで鼻の奥に腫瘍があり腫瘍が悪さしているが、鼻茸の外来治療で良いかもと教授が診察して頂きましたが、根本から治療を志願し、全身麻酔にて腫瘍摘出手術が決まりました。

これで念願の鼻呼吸が出来る喜びがあるのですが、全身麻酔初めてなので不安もあります。


そうそう、初めての受診の大学病院、先月父親が亡くなった大学病院でもありますが、問診票に類上皮血管内皮地の記載と診察の際に細かく説明しましたが、

耳鼻咽喉科でしたので、やはりこの病気のことは知らないと言ってました。

やはり希少すぎるとつくづく実感じした。


※先月亡くなった父親の付き添いでがんセンター柏病院を受診して、私が類上皮血管内皮腫に罹患したので、遺伝的に肉腫系の病原の可能性を問いましたが、肉腫など、(類上皮血管内皮腫)は遺伝と関係ないそうです。この件は私が7月にT先生の経過観察の際に同様の質問しましたが、回答は同様でした。

なぜなら私の曾祖父が肉腫系の病気で他界したので、遺伝を素人ながら疑ってみました。


あちこち体のメンテナンスに、励まなければならない年齢となりました。