お待たせしました〜
いよいよ内緒にしていた記事ですって誰も待ってないですね
アハハハハハハ
手袋の記事もこれで4回目
パート1は親指の先のところまで切ってしまったと言う超〜下らない記事
アハハハハハハ
パート2はしくじりそうになりながらも結果オーライだった記事
アハハハハハハ
そしてパート3は
ご覧の通り超〜いい加減な改造の記事
アハハハハハハ
二十歳で怪我をしてから買った手袋はほぼ全て切って縫い合わせていますので、縫うのはある程度慣れてますし財布なども作った事あるので、どうせなら最初から作ってみるか的な軽いノリで始めちゃいました〜
アハハハハハハ
製作期間は約2週間
作業場所はほぼ会社
アハハハハハハ
型紙など一切無しの大体の感に頼ります
アハハハハハハ
しかしながらこれが予想以上に悪戦苦闘
アハハハハハハ
それでは参りましょう手袋パート4の巻〜
アハハハハハハ
先ずは惜しげもなく革パンの脚の部分を開いて
300円なので全然惜しくないですね
アハハハハハハ
アハハハハハハ
そして
アハハハハハハ
この菱目打を使って革の端切れで
俺の3本指が無いのは左手と言う事は
左右逆じゃねえかぁ
アハハハハハハ
間違って手のひら側に目打ちしちゃったみたいですね
この時点で嫌になりそうでしたぁ
アハハハハハハ
ご覧の皆さんなら問題ありませんよね
と言う事で気合を入れ直して切り出し直して目打ちし直して縫い直しです
アハハハハハハ
しかしながらいざ縫い終えて左右を見比べると
アハハハハハハ
左手を先に縫いましたが縫う時の引っ張りが甘かったようです
糸を解くも縫い始めと縫い終わりの所を瞬間接着剤で止めたので無理に引っ張ったら破けてオシャカ
アハハハハハハ
なのでもう瞬間接着剤は使いません
アハハハハハハ
また左手を切り出し直して目打ちして縫い直し
アハハハハハハ
何とか気合いで
アハハハハハハ
さてお次は親指の部分
左は既に縫い終えています
そして
アハハハハハハ
今度は手のひら側の革に親指部の穴を開けますが、この穴の位置を決めるのがチョイ難しかったです
そして
チョイシワが寄ってますがそこはご愛嬌※完成の頃には何故かシワは無くなってます
アハハハハハハ
今度は手のひら側と甲側を縫い合わせて
河童さんの手かなぁ
アハハハハハハ
中々のフィット感
アハハハハハハ
左も中々〜
アハハハハハハ
今度は左の指ですが
あらかじめ用意してあった革を縫い合わせてひっくり返すと
ほぼ完璧なフィット感
自画自賛です
アハハハハハハ
そしていよいよ一番めんどくさそうな右手の4本指に取り掛かりますが
此処でなんと失敗ぃ
アハハハハハハ
水掻き部を深くし過ぎ
でもまぁ手のひら側は目立たないのでロックタイトであて革して様子見です
でも何故会社で作るのか
それは
アハハハハハハ
これで覗くと
決して老眼と言う訳じゃないです
チョイ来てるかな
アハハハハハハ
この顕微鏡があれば針を目打ち穴に通すのは勿論の事、間違えた時や糸が絡まった時に直すのが楽です
そして全部の指を縫い終えてひっくり返すと
アハハハハハハ
まぁまぁでしょうか
アハハハハハハ
でも太くて良かったです
細かったら修正が効きませんからね
アハハハハハハ
そして今度は入口の処理に掛かりますが、取り敢えずまた革の端切れで
アハハハハハハ
画像上の細い方が俺好み
もうチョイ細くても良いかなぁ
アハハハハハハ
縫いしろを内側に丸め込みながら、すくうように縫います
正直このパイピングが一番めんどくさかったです
アハハハハハハ
そして
アハハハハハハ
このひっくり返す作業が以外と大変なんですよ
特に右手4本の指はチョイイライラします
アハハハハハハ
因みに
切り込みはほぼ隠れましたが菱目が残ってますね
アハハハハハハ
しかしながらはめてみると
アハハハハハハ
チョイ雑で素人感丸出しですが超〜気に入っちゃいました〜
最後に右手4本指の水掻きのところがチョイ弱そうなので、またひっくり返して増し縫いして、またひっくり返して今度こそホントの完成〜
アハハハハハハ
早く暖かくならないかなぁ
アハハハハハハ
縫い目の穴が菱目でデカいので夏場での通気性の良さをチョイ期待してますがダメですかねえ
アハハハハハハ
あとは長持ちしてくれる事を祈るばかりです
アハハハハハハ
菱目打より丸目打の方が絶対綺麗に仕上がるので、今度は丸目打で挑戦してみたいですねと言ってはみたものの、これよりめんどくさいのは目に見えてますから・・・です
アハハハハハハ
以上、手袋パート4でした〜