皆さん。
こんにちは。
本当にお久しぶりです
おとづれ庵の高山仁美です。
昨年までアルバイトをしながら「ことだま師🄬」
をしていましたが
２０２２年からは
「ことだま師🄬」中心とした「おとづれ庵」の活動となりました。
その理由
①「ことだま師🄬」としてのお役目を
たくさんいただくようになりました。
②私立高校に通っていた息子が今年で卒業するから。
というわけです。
今回のブログはこの
私立高校に通っていた息子との物語
を書こうと思います。
題名にもあるように
私は１８年目の今日。
母になりました。
でもね。
本当の予定日は２月２日。
10日も過ぎとる～～～。
初めての出産体験
妊娠８か月の時。
私は今思うと、妊婦を舐めてた。
子供は勝手にお腹の中で何事もなく無事に生まれてくると
思っていた。
ただでさえ太りやすい私はお医者さんに嘘の申告をするくらい
太りまくっていた。
初めて、産婦人科に行った時は妊娠前より既に
な、なんと５キロも多かかった～～
当然
出血⇒妊娠中毒症⇒子宮口が開かない
予定日が１０日遅れなので。
先生にはずっと帝王切開をすすめられてきた。
でも、私は頑なに断り続けました。
先生には
「高山さん変わってるね。今の人たちは何も問題なくても帝王切開がいいという人が多いんだよ。
出産の苦しみを味わいたくないんだってよ。」って
私には普通分娩で成し遂げたいことがありました。
その時にもう息子の名前は決まっていた。
「瑛多」
「瑛」・・・美しい透明な玉。水晶のような玉。
「多」・・・多い。
この子の人生が透明で輝き溢れるものになって欲しい。
この「瑛多」の名前を呼びながら出産をしたかったので
既に名前はついていました。
そして、そのためにはどうしても普通分娩である必要がありました。
１８年前の今日。
丁度、今頃。ＡＭ8：30ころ 破水
正直オ○ッコ漏らしたかと思った～。
瑛多にとって人生初の「大いなる壁」出生を家族で一緒に超えたかったのです。
願いは天に届いたのか私は無事に
瑛多を出産しました。
家族で一緒に大いなる壁を超えました。
瑛多が誕生した瞬間苦しかったことなど忘れ
人生で一番大きな声を上げて泣きました。感動の泣き。
瑛多の産声より、私の鳴き声の方が大きかったみたい
主人も一緒に超えました。
そして、一緒に泣きました。
１８年経った今も色あせることなくその感動はよみがえります。
あっという間です。
１８年。
今は高校三年生。
学校はもう登校せず、運転免許を取りに教習所に通っています。
免許を取ったら、生ビールを飲みにつれて行ってもらう約束をしました。
本当にあっという間です。
無事に生まれて来てくれたこと。
心から感謝します。
ことだま師🄬として。
母として。
妻として。
髙山仁美として。
体験、経験したこと全てをお伝えするのが私の使命です。
「名前のことだま🄬」を基本におとづれ庵では体験すべを宝に変える視点をお伝えします。
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