今、NHKで「レ・ミゼラブル」が放送されています。

といっても、今度の日曜日が最終回です。

革命(ほぼ暴動)は鎮圧され、学生や民衆は軍によって殺されました。

来週はバルジャンとジャベールの最終対決と大団円。

 

『この世に無知と貧困がある限り、この種の物語は、必要であろう』

原作者ヴィクトル・ユゴーの言葉です。

番組が始まった頃は、この言葉とは無縁でした。

今は緊急事態になってます。

この言葉が響きます。

 

こちらはミュージカル『レ・ミゼラブル』舞台関係者の皆さまによる『民衆の歌』

何となく勇気が出ます。

皆さん、列に入って、砦の向こうを目指しましょう!

 

あと、これも。

子どもの頃、観ていました。

阿久悠さんが作詞しています。

これも今のご時世に合っていると話題になっています。

詞が素晴らしい。

特撮物の主題歌だと思わずに聴いて下さい。

納得出来る部分があります。

ウルトラマンレオは今、懸命に現場で対応している医療従事者の皆さま。

頭が下がります。

 

 

ただ、これも話題になっているそうです。

学生時代に何度も聞きました。

横浜に停泊していたクルーズ船からの連想なのでしょうが、迷惑です。

プリンセス・プリンセンスの『ダイアモンド』

元気が出る曲なので、アップします。

 

元気な歌を聴いて、気分を高めましょう!