☆斎藤一人 幸せ波動、貧乏波動☆
斎藤一人さん著より
【自分磨きとは上気元でいること】
一般的に「自分磨き」と言うと、勉強をしたり、外見をきれいにしたりすることを指すと思います。
あるいは、なにか新しいことを始めるとかね。
確かにそれらも、素晴らしい自分磨きの1つだろう。
ただ一人さん的には、いちばんの自分磨きは「上気元でいること」なんです。
1秒でも、機嫌よくいられる時間を延ばす。
それが究極の自分磨きであり、それが十分できていたら、ほかのことなんて少々未熟でもどうとでもなる。
本気で自分磨きをしようと思うなら、まずは自分の機嫌を自分で取ることを覚えた方がいい。
それ以上のことはないと思います。
いくら頭がよくても、知識があっても、見目麗しくても、ブスッとしていたら魅力は感じません。
暗い顔の人に、「ピカピカに磨き上げてるなぁ」なんて思えないよ。
一人さんは女性が大好きだけど(笑)、いつも機嫌が悪いとか、ツンとしてトゲのある言葉を放つとか、そういう女性だけは例外で好きになれないんです。
まぁ、私が最高に明るい波動を出しているから、そもそも嫌な波動の女性は寄ってもこないけどさ。
いい波動には、いい波動の人が寄ってくる。
いいことばかり起きる。
嫌な波動には、嫌なやつしか寄ってこない。
嫌なことしか起きない。
それがこの世界の仕組みだから、いい波動を出していれば、人生なんて勝手にうまくいっちゃうんだよ。
明るい波動の人はどうやっても光るし、どんどん磨かれていきます。
自分磨きは、「自分らしさ」を追求することだと思う人もいます。
だけどこれも、結論としては上気元であることがカギなの。
自分らしさは、楽しくなきゃ見えてこないものだからね。
苦しみながら「私らしさってなんだろう?」とか考えたってダメなんです。
たとえ「これが自分らしさかな?」と思うものが見つかっても、楽しくない自分が探し当てたものは、往々にして間違っている。
曇った目では、楽しんでいる本当の自分を見つけることはできないんだよ。
間違った自分らしさを深く掘り下げても、その先にはまた面白くない現実があるだけ。
幸せな未来は訪れません。
すべては、機嫌のいい自分であることから始まるんだ。
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無能唱元さんは「機嫌よく生きる」について
『ソクラテスは「大切なことは、ただ生きるのではなくて、よく生きるということなのだ」と言ったそうです。
では、「よく生きる」とは、解りやすく言えば、どういう生き方なのでしょうか?
私はそれは、煎(せん)じ詰めれば、「機嫌よく生きる」ことだと思います。
ですから、「ご機嫌よう」という言葉には、この願いがこめられています。』
会ったときや、別れの挨拶に「ご機嫌よう」という言葉を使う人はほとんどいなくなってしまった。
「ご機嫌よう」は、相手の健康を祈ったり、丁寧な思いやりや尊重を示す言葉。
相手に機嫌よくいてもらいたい、という意味も込められている。
「機嫌よく生きる」のに大事なことは、自分の機嫌は自分でとる、ということ。
「あいつがいるから気分悪い」という人は、人のせいにしている。
自分で自分の機嫌をとる人は、人のせいにはしない。
自分で機嫌をとれる人は、少しくらい嫌なことが起きたとしても、上機嫌(上気元)でいることができる。
自分の機嫌は自分でとり
いつも上気元でいられる人でありたい。
【超重要】本当に大切な人を見抜く!人生が好転するキーワード!!
動画
↓↓↓
https://youtu.be/cfC0c4X6MBA
◇白光の誓い◇
自分を愛して、
他人を愛します。
やさしさと笑顔をたやさず
人の悪口は決していいません。
長所を誉めるように努めます。
【斎藤ひとりさん公式ブログ】
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