9月の彼岸前あたりの今日ぐらいが
中学校の運動会の日にあたるそうですね。
西脇中学校は6時に順延というお知らせで
また明日になるそうです。
ふと、中学校の運動会を思い出そうとしてみましたが
記憶がほとんどありません。
姉が中学一年の時に、近所の人と
家族ぐるみの雰囲気で行った記憶があるぐらいでした。
姉の中学校の運動会の次の日かあたりに
交通事故にあって運ばれた記憶と同時に思い出す感覚です。
ちょうど今日が母の命日になるのですが、
学校の運動会というと、
小学校の4年まで兄がいたので家族3人で弁当を食べた記憶と
5年、6年の頃は母と二人で食べたような記憶が少し、
中学の頃は母親は来てなかったか、1年生の頃に兄が3年なので
その時は3人で食べたか、2年生の時は教室で食べたような、
たぶん2年生と3年生の頃は一人だったような気がします。
とくに寂しいという思い出もないので、僕自身は
淡々とした感じの運動会の参加だったかもしれません。
さぞかし現在の中学校の運動会は
参加家族が少ないんだろうと思っていましたが
聞くところ、かなり大勢なんだそうです。
僕の中では意外でした。
最近ではネグレクトが問題になっていたり、
子供食堂が各地域にできたりと聞きます。
結果からいうと格差が完全に広がってるということでしょうね。
そんな時、浮いた子供はどうしているんでしょうね。
マイノリティという言葉で片づけられてるのかもしれませんね。
僕らの時代は「競争社会」でした。
それから「ゆとり社会」の世代になり、
今はなんでしょう？
競争社会に戻ったわけでもなく、ゆとりでもなく、
さとり世代とか言うこともあるそうですが、
さとりというには無責任な感じがします。
放置世代ということが合ってるのかもしれませんね。
ただ、
いつの時代にも何か役割をもってる人がいると思います。