聖子ちゃんとトシちゃんの

サンデーズとしての最後の歌唱

「24000回のキッス」

 

レッツゴーヤングのサンデーズは

新人10人前後で構成されており、

売り出す側としては枠は一つでも

多いほうがいいはず。

 

81年以降のメンバーは1年半~2年での

総入れ替えが基本(例外な方もあり)

なので初期のダンスは初々しくも

かなりぎこちないです。その後、皆で

成長していく様を見れます。

 

しかし先輩が残るパターンのほうが

グループとしての成熟度が上がり

見応えがあります。

 

そういう意味で80年メンバーは

絶妙なバランスでした。

 

川崎麻世   4年目

渋谷哲平   3年目

倉田まり子  3年目

山崎 誠   2年目

佐藤恵利   2年目

 

↑メンバー9人中半数以上が

経験者なので心強いです。

この中で新入り4人は当初から

高いレベルを求められてました。

 

 

最近、79年のサンデーズコーナーを

いくつか見ることができました。

 

以前は「夢想花」しか見たことが

なくて、この頃は歌中心の構成

なのかな?と書いたのですが

そうではなく、歌って踊って

サンデーズらしいパフォーマンス

でした。

 

川崎麻世と渋谷哲平のツートップで

衣装も二人だけ別だったり、歌唱

パートも多めです。

 

女性3人に対して男性7人と男性が

渋滞気味ですが、男女のダンスの際

二人は確実にパートナーがいます。

まあ‥メンバー内の格差はありますよね

 

 

 

80年の春夏までは麻世&哲平に

まり子&恵利の4人が中心で

他メンバーは後ろで目立ちません

でした。

 

新人だしそれが普通ですが

聖子ちゃんとトシちゃんが

地味ポジションだわ、と

思いながら動画を見てます。