前記事に入れようとしたら

思いのほか長文になりそう

だったので改めて─

 

「ジャギーガールNo1」とは

山崎誠さんの曲でレッツゴーヤングの

ヤングヒットソングコーナーで

歌われました。

 

サンデーズで共にメンバーであった

トシちゃん、聖子ちゃんも彼の

バックで踊りました。

 

そもそもジャギーとは?

 

ジャズダンスの技法を取り入れた

リズム体操です。

(わかったような、わからないような)

 

ジャズ要素はわかりませんが

振付で体操っぽい部分があります。

それをみんなで楽しむことが

狙いでしょう。

 

1979年2月に西城秀樹の

「ヤングマン」がヒットすると

5月にピンクレディー、渋谷哲平が

それぞれ「ピンクタイフーン」

「ヤングセーラーマン」を発売

しました。

 

全てヴィレッジピープルが

原曲です。ディスコブームと

ともに観客を巻き込む音楽が

流行ったので、意識したので

しょうか。

 

 

正直言って、ジャギーガールの

初見はいたたまれないというか…

共感性羞恥心を感じました。

 

しかし素敵な歌であるには

違いなく、何よりサンデーズの

メンバーが楽しそうなのが

よいです。

 

いつも複雑な振付とステップで

内心は冷や冷やだと思われる

サンデーズ。

 

しかしこの曲では、まるで運動会の

ように和気あいあいと踊ってます。

メロディもキャッチーで

 

♪胸のっ ふっくぅらみ 

 揺れるほど~

 

と、つい口ずさんでしまいます。

 

 

 

特に佐藤恵利ちゃんがニッコニコ

なのが微笑ましいです。

えりりんの笑顔でこちらまで

嬉しくなりますよ照れ

 

何だか熱く語ってしまいましたが

山崎くんの情報があまりなくて

悲しいです。

 

70年代情熱系はその後

堤大二郎君もその系譜なので

そこそこ需要はあった、と

信じています。