4月ですね。タイトルは犬猫が

描きたかったのでなんとなく。

 

 

81年のレコード売り上げを

調べた際、年間15位に

ツッパリHigh School Rock'n Roll 」

 が入ってることに気付きました。

 

「完全無欠のロックンローラー」も

ヒットして82年の売り上げ38位。

 

不良文化は昔からあれど

この80年代の大ブレイクは

何だったのでしょう?

 

──というわけでトンデモ考察を

してみました。

 

↓↓↓

 

80年代初め

 

楽しくなければテレビじゃない

とか

 

不思議、大好き  

とか

 

 

なんか、やたらと軽いおすましペガサス

 

色んな事が軽薄コーティングされて

ツッパリカルチャーもその一環

だと推察されます。

 

なぜこんな風潮かというと‥

バブルの前奏もありますが

 

怖くないよ、大丈夫

 

というメッセージなのです!

 

はあ?かもしれませんが

昭和の子供は人生=苦難であり

 

生きることは

つらいこと

 

と刷り込まれて育ちました。

 

その反動みたいなものが

この軽チャー路線です。

 

 

 

↑↑そしてこれ。

悲しいアニメランキングがあれば

必ず入るであろう

「フランダースの犬」

 

1975年12月28日

家族でリアルタイムで見てました。

 

子供心に物語というのは

最後はどうにかなるもんだぜ!と

高をくくっていました。

 

しかし時間がたってCM明けでも

そんな気配がないのです。

そうこうしてるうちにネロは

眠り、なにやら裸の子供が

舞い降りてきてる…

 

はあ!?びっくり

 

 

ポカーンですよ。でも母と姉は

泣いてるしまさかまさか

あの裸ん坊は──

 

 

天使…°◌‧˳(´ ˘  ˋ꒪)໒꒱.✧ˈ‧˚⁺…?

 

ということはネロとパトラッシュは

 

-------------end-------------

 

 

そ・ん・な・ま・さ・か!!

ガーンガーンガーン

 

 

最終回の視聴率は脅威の

30.1%!すごーーーガーン

 

半世紀たとうというのに未だに

まともに見れません!

 

ネロもそうだけどパトラッシュが

死んだことが悲しみポイントを

増幅させるんですよね。

 

というわけで、なめ猫が

生まれたのはパトラッシュ

のおかげでした

 

とわけのわからない説で〆ます。