私の趣味にお絵かきというのがありまして、以前は模型誌の「月刊モデルグラフィックス」の読者コーナーに投稿していた時期もございましたっ！。このアメーバでブログを書かれており、時折コメントも下さる「Ｎｅｏたいむ」さんも同時期に大常連をされていた方なんですよ！。まぁ、そのころ掲載いただいたイラストやボツになったものなどを、時々ペースで紹介していこうと思います（笑）。
ＭＧ Vol.８１ 「Ｆ１ ＴＡＩＬ ＥＮＤＥＲ」。Ｆ１に関する読者コーナーに投稿したイラスト。マクラーレンがマックスに好きだった頃のイラストです。あの頃のＦ１はホントおもしろかったし、カッコよかったなぁ．．．。チームスタッフみたいなイメージで描いたものです（笑）。
ＭＧ Vol.８３ 「ＭＧメイト」。甲冑ですっ、トゲトゲです、これ着て暴れたら自分にも当たって怪我しそうですね。あまり頭使ったデザインではありませんが、甲冑描くのは好きでした。あと、眼帯ね、眼帯描くのも好きなのねぇ～。
ＭＧ Vol.８４ 「ＭＧメイト」。士郎正宗さんの絵が大好きでしかたなかったころのイラスト。その頃は士郎正宗三昧の日々でした。今もかなり引きずってますけど、今現在の士郎さんの絵は好みではなく、「アップルシード」３巻辺りまでのペンタッチや画風が好きかな。
ＭＧ Vol.８９ 「ＭＧメイト」。コンセプトはよく分かりませんがコチャコチャイラストです（笑）。描いている時は無我夢中なんですが、仕上がると首をかしげる事がよくありました。こんなのでも、載せて下さってた編集スタッフの方々には感謝感謝です。
下のイラストは漫画家 竿尾悟先生の作品「迷彩君」（ヤングキングアワーズ連載）の連載終了後、同人誌版「迷彩君」を発行される際、縁がございましてイラスト原稿依頼のお声をかけて頂いたときに描かせて頂いたものであります。ミリタリーをベースにコメディ、シリアス、ラブリィ（笑）と巧みに作品を描き続ける竿尾先生の同人誌に載せて頂けて感謝とともに、いい思い出となりました。「渚」「地雷屋」「コンビニＤＭＺ」「ゲート」「海竿」などなど、どんどん発表し続ける竿尾先生っ、陰ながら遠方 中華人民共和国より応援いたしておりますっ！。
この頃はＮＡＭ戦装備にハマっている時期で、よく代官山のマッシュなどに通っていました。今じゃ、店舗でＮＡＭ戦装備なんかほとんど見かけませんが、その頃は山のように売られていて宝の山のようでしたよ。中国に来なきゃならなかった関係上、多くは手放しましたが、リーフ迷彩のメットやＭ６９ボディーアーマーなどは実家で眠っております。綿装備の独特な香りが懐かしいです～。
これは下描き、装備を描くのに必死で、胸のふくらみが表現できなかったのが心残りです．．．。ほとんど先っちょしか描けませんでしたが、Ｍ－６０は電動ガンのＭ－６０を参考に描いております（笑）。
今回のシメは、モデグラに投稿したイラストを集めた個人誌の裏表紙に使用した意味の分からないイラスト、なんじゃそれぇ～。