いやはや…ラジ活出かけてこんなに疲れたのはいつ以来かなぁ…。
予定通りカスジャ行きましたけど…
サクラシャーシに掛かり切りでした(笑)
組上げた状態で走らせてみると…

意外と走ってくれたのには驚きました。

といっても、3時間近くは掛かりましたけどね(笑)
とりあえず、フロントのアライメント調整はほぼ出せたかなぁ…。

とりあえずひと安心していたら…

リヤのベルトがまさかの破断なのです(笑)
全く予期してなかったし、スペアも持っていなかったので…。

なべぞうさんから分けて貰えたので事無きを得ましたねぇ…。

自分の仕様だとタミヤ製TRF420用の62Tでばっちりなのです。
使っているプーリーの組み合わせで変わるでしょうけどね。
トラブルも何とか解消出来ましたし、フロント周りも落ち着いたので…

リヤの脚周り変更に着手しました。
ロアアームとリヤナックルを、YD2用のに変更なのです。
使いたいサイズの調整用シムが在庫切れだったのですが、コイズミ先生に分けてもらって無事に終わりました(笑) 


つか、変更の効果が1番分かり易かったのがこれでしたねぇ…
明らかに蹴り出し感が強くなりましたからね。

ちなみにダンパーセットは何も変えていませんが、これは前後共に変更無しですね。
ダンパーやスプリングじゃなく、サスマウントの高さ変更で色々試しながら走り込みました。
とゆうのも…
あまりにもセット出しに手こずるようならば、フロント周りは元に戻すつもりでしたからね。

このシャーシをガチで乗るようになってからなので気づいたのは本当に最近なんですが、とにかくフロントがしっかり走ってくれないとどうにもならないのですよねぇ…。
フロントのオーバーハングに重量物がありますから、ここを支点にクルマが回転しようとするのでその作用点をずらす感じですかね。
なのでステアリングの切れ角は多すぎてもダメなのです。
リヤの推進力が圧倒的に弱いですからね。

重量物のレイアウトが正反対なあずにゃんAWですが、
重い部分の使い方は同じ感じなんですよねぇ…。
違いはステアリングでコントロールするか、アクセルでコントロールするかなのです。
つか…自分で言ってて訳分からなくなりそうです(笑)

あくまでも個人的な感覚なんですけどね。
なんにせよ、ある程度走れるクルマに出来たので良かったです。
まだまだ課題はてんこ盛りですけどね(笑)

さあ、のんびりしながら寝落ちますよ。
本日カスジャでご一緒した皆様方、楽しい時間をありがとうございましたm(_ _)m