合理的配慮のお願いに行き、その後の対応をどうするかの確認に向かいました。
学校に行く前に夫と話したことは、
私なりに、省庁のホームページを確認したら、無理なお願いをしていることはなくて、行政が仲介して許可されていることがほとんどだと言うこと。
なんなら大学では当たり前になっていること。
本気で向き合うつもりなら、行政や第三者機関に相談しているはずだから、学校判断かどうかを必ず確認して欲しいと伝えました。
出席者は、担任、学年主任、教頭
ほらほら、前回の私のブログの通りでしょ?
偉い人がでてきて、黙らせておしまい作戦!!!
試験時間の延長や別室受験、漢字での回答をひらがなでも可としてもらいたいは不可でした🥲
試験用紙と回答用紙の拡大はOK。
板書の撮影もOK。但し、教師が板書を消すタイミングで、手を挙げて許可を撮ること😑😑😑
中学時代OKになったことと何もかわりません。
ここで夫が
「読み飛ばし防止のため、定規の利用はできないでしょうか。」
学校
「〇〇くんだけ認めるわけにはいきません。」
😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵
母
「カラーバールーペと言う字を拡大してくれる定規のような道具があるのですがダメですか?」
学校(教頭)
「授業中は良いですが、試験はダメです。共通テストでも認められてないものを認めることはできません。」
😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵😵
頭の良いみなさんはお分かりですね。
大学卒業してから「先生」なんて呼ばれて、自分の価値観でしか判断できない方の典型的な回答です😮💨
夫
「法律も変わったのもご存知ですか?」
母
「学校で認められないものは、合理的配慮の申請をしても認められないのです。学校が認めてくれれば、大学入試の際にカラーバールーペも使えるようになります。我が子のハンデを環境で対応して欲しいとお願いしているのですが、ダメなのでしょうか」
教頭
「ダメです」
夫
「こちらは行政に相談されての判断ですか?」
教頭
「学校判断です」
この言葉が欲しかった👍
私たちが次にやることが決まったから……
目の悪い子が見えにくいからメガネを使うのと同じだよ?ってことがわからないのよ。
先生なのにね。
メガネをしていない子もいるから、みんなメガネを取りなさい!なんて言わないでしょ?
杖がないと歩けない子に、余計なもの持ち込み禁止です、杖なしで歩きなさい!なんてことも言わないよね?
先生なのによ?
先生なのに、平等と公正の意味がわからないのよ!
インクルーシブについて説明して欲しいとお願いしたってまともな回答はできないはずよ。
でもね、世の中には、素敵な先生もたくさんいますよ。
朝日新聞のデジタル版で見つけた記事です。
先生との出会いが素晴らしい。
羨ましい
ついつい我が子の学校と比べてしまいます。
素人の私たちがいくら説明してもわかってもらえない。
「できない」って言うか、やろうとしないのが明確だもの。
学校とこのまま話していても平行線。
私たちの理解が違うのかも知れないということで、もう一度勉強しなおします。
調べれば調べるほど、私が言っていることは間違っていないように思うけどね……🥲
学校の悪口みたいになってしまいましたが、感謝もしているのです。
何より、学校が楽しい、先生も優しい、お友だちとのおしゃべりが嬉しいと三男くんは学校が大好きなのです。