今回持参したものは
・診断書
・苦手なことリスト
苦手なことリストとは?
三男に、「何か困ってることはない?」
と聞いても、生まれてからずっと付き合っている障害なので、あたりまえすぎて違いがわからないことがひとつ。
アウトプットが苦手なのでうまく言葉に変換することは難しく説明するのが面倒になって「何もありません」と言ってしまう可能性があるので、三男にもわかりやすく一覧にしてチェックさせてみました😊
例えば
・音読はつかれる
・人前で読みたく無い
・字が小さいと読みにくい
etc
A4サイズに2枚程度のものです。
対応してくださったのは担任の先生と学年主任。
どこまで対応可能かを検討していただき、ご回答いただくことになりました。
帰り道
夫
「検討してくれるかなぁ。今回は無理でも対話は続けないとだね。」
母
「あの感じでは、検討なんてしないよ。リストを見て、これはできる、これはできないと選別して終わりじゃない。で、教頭か校長がでてきて上のものとも相談しました。検討の結果、今まで以上のことはできません。だね。」
夫
「そうかなぁ、法律も変わったよ」
母
「法律が変わったって、できる範囲で対応するってなってるのだから、学校ではここまでしかできないで終わりだよ。偉い人だして、言われた通り検討したのだから、黙れよでおしまいだね。」
なんて、話していたら早々に別日で会うことになりした。
こんなに早く?
できないものはできないと早く回答してしまおうってことだな🤔
と感じました。
私がリストを作るのに、いろいろな方のブログにお邪魔したり、専門の方の報告書や内閣府、文部科学省のホームページで調べたり、インクルーシブ教育国立特別支援教育総合研究所、日本学生支援機構のホームページでは、相談内容と対応を調べるのにかなりの時間を要したからです😮💨
仮に、どこにも相談せず、学校だけで判断したのならば、こちらには訴えるべきところがたくさんあるとプラスに考えました。
学校も本気をだして第三者機関に相談し前向きな結果のお話しが聞けることが一番なのですがね😅